株式会社アフレルは、9月16日(日)東京・銀座のD2Cホールにおいて「WRO Japan 2018 WeDo Challenge」 を日本初開催する。
この大会は、世界60ケ国以上、22,000を超えるチームが参加する自律型ロボットの国際的なコンテスト「WRO(World Robot Olympiad)」で新設されるものだ。レゴWeDoを使用した6歳から10歳向けの新部門「WeDo Challenge(ウィードゥーチャレンジ)」の日本大会となる。
WRO Japan 2018 WeDo Challenge 概要
レゴWeDoを使用し、6歳から10歳を対象としたロボットコンテスト。チームを組んで、レゴWeDoロボットの組立て、プログラムをし、様々な競技・課題に挑戦する。
WRO2018タイ国際大会では、WeDo Challengeのエキシビジョン大会の初開催を予定しており、同大会の優秀な1チームに派遣枠の贈呈を予定している。
▼大会詳細
大会名 | WRO Japan 2018 WeDo Challenge |
---|---|
日程 | 2018年9月16日(日) |
主催 | NPO法人 WRO Japan / 株式会社アフレル |
参加対象 | 6歳から10歳 |
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競技カテゴリー | WeDo Regular |
チーム編成 | 選手2~3名+コーチ(20歳以上の大人1名) |
申込締切 | 2018年8月20日(月) |
国際大会日程 | 2018年11月16日(金)~ 18日(日)タイ・チェンマイにて開催 |
競技内容 | 選手2~3人がチームとなりレゴWeDoロボットの組立て、プログラムをし、指定の課題解決に挑戦する。 |
ルール | ルール詳細は公式サイトに掲載 |
大会事務局 | NPO法人 WRO Japan事務局(03-4405-9780 / wro@wroj.org) |
レゴ WeDo
レゴ エデュケーションの小学生向けプログラミング教材。MIT(米国マサチューセッツ工科大学)の協力を受け、世界中で100人以上の教育関係者に聞き取り調査や試作品テストを行い、そのアドバイスを基に開発された、プログラミングとものづくりを体験できるグローバルスタンダード教材だ。多くの子どもが小さな頃から慣れ親しんでいるレゴブロックと自由にプログラミングできるデジタル技術で、プロジェクト型学習を簡単に行うことができる。
ソフトウェアはiPad、Android、Windowsタブレット、PC及びMacに対応。さらにScratchとも連動。
■【動画】レゴ WeDo 2.0(英語)
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