【レビュー】Amazon愛好者向け最強デバイス、Alexa搭載「Fire TV Cube」開封の儀!
先月より米国で出荷開始となったAmazonの「Fire TV Cube」がロボスタ編集部に届いたので早速ご紹介したい。
「Fire TV Cube」は、4K Ultra HDストリーミングプレイヤーにAmazon Alexaを統合したデバイス。Amazon Prime Video、Amazon Music UnlimitedをTVに出力でき、Alexaの呼びかけに反応する。Amazonのサービスを日常的に使う人には究極の便利デバイスとして注目されているものだ。
開封!
それでは早速開封していく。まずパッケージの紹介から。
本体チェック!
続いてFire TV Cube本体を確認。
付属品チェック
パッケージの中には本体以外にいくつか付属品が同梱されている。
Amazon Echoとの比較
Echoとどう違うのだろうか、比べてみた。
ということで、今回の記事では開封の儀までを行なった。購入前からわかっていたことではあるが、Amazonユーザーにはとてもおすすめなデバイスである。国内販売も楽しみだ。
僕はこう思った:
技適マークが付いているのは予想外でした。日本発売の可能性がなければ技適マークを付ける必要はないはずです。ということで国内販売、期待しましょう。
ロボスタ / Amazon Echo
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。