アマゾンが8月1日18時から8月3日23時59分、54時間限定のビッグセールを開催中だ。
様々なジャンルで数億種類の商品が安売り中だという。中からAmazon Echoの値引きをチェックしてみたところ、Echo Plusだけが特別な値引きとなっていた。
以前紹介したEcho Plus2つで5,000円引き、Echo Dotが対象商品5,400円以上購入で46%OFFは継続しており、お得ではあるが、今回のタイムセール祭り期間中、最もお買い得なのはEcho Plusだ。
Echo Plus
Echo Plusは、見た目は初代Echoと同じに見えるが、スマートホームハブが内蔵されているモデルで、追加のハブやアプリケーション不要で、スマートホームデバイスを制御できる特別な機種となっている。それ故価格は国内で最も高い設定となっているEchoだ。
そんなEcho Plusが通常価格17,980円のところ、3日間限定で6,000円引き、33%OFFの11,980円となる。この価格は第2世代Echoと全く同じ価格である。スマートホームハブを必要としていた人にとってはEcho Plusを買うには絶好の機会だろう。
ただしまだここで買ってはいけない。話には続きがある。
Echo Plus + Philips Hue
購入時のオプション「Echo Plus + ランプ」を選択すると、Echo PlusとHueランプが合わせて11,980円がレジにて適用される。つまりランプ分が無料でついてくる状態になる。
買うならこれを選ぶしかない。
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。