東芝4Kレグザを「Amazon Alexa」で音声操作 10月下旬から
2018年8月22日
By ロボスタ編集部
東芝映像ソリューション株式会社はBS/CS4K内蔵レグザをはじめとする機種について、Amazon Alexaを搭載したスマートスピーカーから音声操作ができるよう対応していくことを発表した。対応時期は今年の10月下旬を予定している。
この対応により、たとえば「アレクサ、1チャンネルが見たい」とスマートスピーカーに話しかけてチャンネルを変更したり、音量の調整や入力切り換えをしたり、タイムシフトマシンで録画中の番組を始めから見る「始めにジャンプ」を行ったりするなど、スマートスピーカーを使ってテレビのさまざまな操作が行えるようになる。対応機種はX920、Z720X、BM620X、M520X、X910、Z810X、BZ710X、M510X、C310Xの各シリーズ。
東芝映像ソリューションは本日、BS/CS4K内蔵の全面直下LED液晶レグザ「Z720Xシリーズ」の発売を併せて発表しており、同新製品にもAlexaが対応していくことを発表している。
レグザは今年の3月、「Google Home」の音声操作にも対応した。
Source:東芝映像ソリューション