「OK Google, おばけやしきにつれてって。」表参道に期間限定でGoogleのお化け屋敷がオープン!でお伝えした件、早速オープン初日に行ってきたのでレポートします。
場所はSO-CAL LINK OMOTESANDO。表参道駅徒歩3分、表参道ヒルズの奥に行くとすぐです。
入り口は路面に面した1Fにあり、ネオンでもすぐにわかるはずです。
入場無料ですが、入館前にパスをゲットする必要があります。といっても簡単です。手持ちのスマホのGoogleアシスタントを起動して、「OK Google, おばけやしきにつれてって。」、「入場パスを発行して」で表示されます。
これを入場時にスタッフの方に見せると会場に入れます。
会場内はとても盛況で、すぐにおばけやしきに案内されずしばらく待ちます。だいたい15人ぐらいの単位で進んでいき、そのグループが15分ぐらいで見終わる感じです。会場内では2グループが待てる感じでした。
待っている間に説明のペーパーを渡されるので読んでおきます。いくつかの部屋があり、それを巡っていく形となっています。部屋は仲間内だけで入るので、空室になるまでは外で待つ感じ。部屋によってミッションがことなり、基本的にはGoogle Homeまたはスマホに何かを指示するようになっています。
だいたい20〜30分ぐらい待ってからおばけやしきに入れました。
好きな部屋に好きな順番で入っていくルールです。ただし先の他の人が入っている間は入れません。その場合空室になるのを待ちます。部屋によって所要時間も違います。
以下部屋ごとの写真ですが、あまり説明をすると行く人は面白くないと思うのでちょっとだけ紹介するにとどめます。いずれの部屋もGoogleアシスタントに音声でなにかしてもらうと、何かが起きる仕組みになっています。
ビーチピンクの扉の部屋。
レモンイエローの扉の部屋。
スカイブルーの扉の部屋。
ミントグリーンの扉の部屋。
ここでは記念撮影をしてもらえます。撮影した写真ももらますが、見たらびっくり・・?!
お菓子の扉の部屋。
カラフルなポップコーンがもらえます。運がいいとGoogle Home Miniが当たります。当選者も目撃しましたよ。
絶叫してしまうような怖いお化け屋敷ではなくて、むしろ楽しい感じの空間になっていました。怖いのが苦手な人でも大丈夫ですよ。
9月2日(日)までの期間限定なので興味のある方はお早めに。
Source:Google Blog
ABOUT THE AUTHOR /
中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。