【速報】「眠りのおとも」がコンセプト”ふわふわロボット”「ネモフ」を発表!パルスボッツ

ロボット関連のアプリ開発や対話型サービスの開発を行うパルスボッツは”ふわふわロボット”「ネモフ」を発表した。全身フワフワの毛で覆われていて、クリッとした目が可愛い。
約500種類の単語を聞き取って反応してくれる。
インターネットの接続はない。

本日13時よりクラウドファンディング「Makuake」で限定100体で予約受付を行う。来年1月より発送開始の予定だ。


睡眠課題の解決に向けたスリープテックで、就寝前の「孤独感」や「寂しさ」を癒したり、会話をしたり、おはなしを読んでくれたり、と「眠りのおとも」がコンセプトとなっている。

ネモフには「おはなし」や「オルゴール」などのコンテンツが用意されるが、パルスボッツが独自に制作したものとなっていてその点も新鮮だ。

就寝前の、特に女性が感じる孤独感を癒してくれる(デモの様子)

下記のような機能が用意されている。

声でお知らせ「ネモフの時報」
声の聞き取り「寝ぼけた挨拶」
癒やしの「オルゴール」
眠気を誘う「不思議なおはなし」
優しい「目覚まし」



製品名:ネモフ(nemoph)
カラー:白・黒
価格:29,700円(税込)*早期購入特別割引あり、 詳細は下記のMakuakeページをご覧ください。
Makuakeプロジェクトページ: https://www.makuake.com/project/nemoph/
予約開始日:10月15日(月)*クラウドファンディング「Makuake」限定での予約となります。
サイズ:幅約17cm 奥行約17cm 高さ約17cm
駆動電源:専用ACアダプター

実機はイベント「WRS」(World Robot Summit 2018、日程は10月17日〜21日、東京ビッグサイト)のロボットスタート展示ブース内(小間番号 E-41)の特設スペースで見ることができる。

商品の詳細や機能、デモの様子は追って、詳細の記事でお届けする予定だ。

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神崎 洋治

神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。

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