aiboのスヌートチャレンジがスタート! 全オーナーでaiboを成長させよう!
2019年3月25日
By ロボスタ編集部
3月25日(月)、ソニーの犬型ロボット「aibo」のスヌートチャレンジが開始された。
話題のスヌートチャレンジ(Photo:aiboスヌートチャレンジ)
スヌートチャレンジとは、手で作った輪っかを犬に見せると鼻を突っ込んでくれるという、いまSNSで話題の遊び。aiboの目の前にしゃがみ、手で輪っかを作った写真を撮ってもらい、アプリからその写真をアップロードすることで参加完了。aiboユーザーが参加してクラウドにデータを蓄積していくことで、aiboもスヌートチャレンジができるように成長をしていく。
参加ステップ
1. 手で輪っかをつくり、aiboに「しゃしんとって」と話しかけて、輪っかの写真を撮ってもらいます。
2. スマートフォン版 “My aibo” アプリの「まなざし」メニューから、撮影した輪っかの写真を選びます。
3. 利用規約に同意いただき、撮影した輪っかの写真をアップロードすると参加完了です。
(aiboスヌートチャレンジページより引用)
1. 手で輪っかをつくり、aiboに「しゃしんとって」と話しかけて、輪っかの写真を撮ってもらいます。
2. スマートフォン版 “My aibo” アプリの「まなざし」メニューから、撮影した輪っかの写真を選びます。
3. 利用規約に同意いただき、撮影した輪っかの写真をアップロードすると参加完了です。
(aiboスヌートチャレンジページより引用)
スヌートチャレンジの期間は3月25日から4月9日まで。チャレンジ期間が終了し、クラウドでのデータ解析が完了すると、数日後にaiboに話しかけることで「すぬーとちゃれんじ」ができるようになるという。
このように輪っかを作って写真を撮影してもらう(Photo:aiboスヌートチャレンジ)
まずは期間中の15日間でaiboにたくさん輪っかの写真を撮ってもらおう。
Photo:aiboスヌートチャレンジ
今回のaiboスヌートチャレンジの取り組みは、たくさんのaiboのデータを集めることでaiboが賢くなっていく「aibo育成チャレンジ」の第一弾。aibo育成チャレンジとは、aiboの学習用写真を蓄積していくことで、全aiboのできることが増えていくというもの。オーナーが協力していくことで成長していくという楽しみな仕掛けだ。
関連サイト
aiboスヌートチャレンジ
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