動体検知、夜間撮影、スマホ遠隔監視に対応した小型のホームセキュリティカメラ「Smart Camera」

阿芙株式会社は、クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」に小型のホームセキュリティカメラ「Smart Camera」の先行販売を7月5日より開始した。カメラは、小型ながら200万画素を搭載し、フルHD(1920×1080ピクセル)20fpsでの撮影に対応。機能は動体検知、夜間撮影、スマートフォンによる遠隔管理に加え、双方通話機能等を搭載している。価格はGREEN FUNDING特別価格で一つ6,000円以内で購入することができる。


逆さでの設置に対応

「Smart Camera」は粘着シールで設置を行い、逆さまでの設置にも対応している(反転モードを使用)。バッテリーは内蔵されておらず、Micro USBケーブルを接続して使用する。カメラの画質は、高画質の1080pか通常画質の720pかを選択することが可能。



夜間時は、赤外線暗視(ナイトビジョン)機能で、暗い場所でもクリアに撮影することができる。この機能は周囲が暗くなると自動的に切り替わる。撮影距離は7mまで対応している。



カメラの設定・管理はスマートフォンアプリ「Tuya Smart」で行う。アプリからは映像の確認、カメラ側との音声対話などが可能で、カメラの映像に動きがあった場合の通知も行われる。


アプリはカメラの複数台登録にも対応

またAlexa、Google Assistantが対応しており、音声で簡単に防犯カメラをコントロールすることができる。スクリーン付きスマートスピーカーの場合は映像を確認することができる。



撮影した映像はSDカードかクラウドストレージのどちらかで保存することができる。SDカードの容量は128GB(64Gで約150時間の映像を保存可能)までに対応しているが、カメラの購入時には付属しない。クラウドストレージを利用する場合は、別途月額料金が必要になる。



ホームセキュリティカメラ「Smart Camera」の価格は7,580円だが、GREEN FUNDING特別価格で一つ6,000円以内で購入することができる。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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