ユニキャストが新たなロボットプラットフォームを発表へ　「パートナーサミット2019」芝浦工大、NTT東日本など講演

ユニキャストは2019年7月26日東京、浜松町のWTCコンファレンスセンターにて「ユニキャストロボティクス パートナーサミット2019」を開催することを発表した。イベントでは、新たなロボットプラットフォーム「UnicastRoboticsプラットフォーム」を発表する。
多様なロボットサービスを提供するためにパートナーを募集する。また、イベントの公演には芝浦工大、NTT東日本、ハタプロなどが登壇し、パネルディスカッションも行われる。
イベントの参加は無料で特設サイトから申し込むことができる。定員は80名まで。

同社は人とロボットが共創する社会を目指し、コミュニケーションロボットに関わるシステムやサービスを開発・提供しているベンチャー企業。ソフトバンクロボティクスの「Pepper」を活用した「接客ガイド for Pepper」や、「Sota」を使った法人向けシステム「企業受付 for Sota」などを提供している。

今回、ユニキャストはパートナーとの関係強化のために「ユニキャストロボティクス　パートナーサミット2019」を開催する。イベントでは、業界トレンドや事例、パートナープログラムの紹介なども行う。

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