ロボスタがオススメする「親子で楽しむクリスマスプレゼント」男の子も女の子もOK、子どもが喜ぶ教材ロボット玩具

今年もクリスマスの季節がやってきましたね。
お父さんやお母さんが子どもと一緒に楽しい時間を過ごす良い機会でもあります。一方で「プレゼントは何にしようか」と直前まで悩んでいる人も多いのでは?

今年、ロボスタがおすすめする「親子で楽しむXmasプレゼント」は、プログラミング教育ロボット「embot」(エムボット)です。その理由はズバリ「小学校で必修化のプログラミングの予習になる」から、そして「ダンボールなので遊び方が自由に拡がる」から。
お値段もタカラトミーモールで6,600円と、プログラミング教材としてはお手頃。プレゼントには楽しくて勉強になる商品がいい、という人も多いですよね。

「embot」はダンボールロボットなので、デコったりしても楽しめる。プログラミングの勉強にもなる。価格はタカラトミーモールで6,600円とお手頃

■ PV ものづくりプログラミング「embot」(エムボット)


小学校で必修化のプログラミングの予習になる

2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されます。いろいろな教科の中でプログラミングを活用し、ICTやロボットに対するスキルや経験を向上、論理的思考を身に着けようというのが狙いです。

来年度よりプログラミング教育が必修化。楽しいツールで予習をしておきたい

「embot」はNTTドコモの新規事業創出プログラムから生まれたプログラミング教育ロボット。タブレットを使って「ロボットを動かすプログラミング」を楽しく学習することができます。親子で一緒にプログラミング体験するのも楽しい!

ブロック式とフローチャート式のプログラミングが楽しく学習できます。春からの授業の予習にぴったり


葛飾区が導入へ

東京都の葛飾区がこの「embot」を2020年のプログラミング教育の必修化に合わせて、区内のすべての小学校や特別支援学校に導入していく考えを表明しています。

それと同じものがタカラトミーモールで購入出来てしまうのです。

子どもの創造力で遊び方が拡がる

「embot」のキットには、ロボットの外装になるダンボール、サーボモーターとLEDライト、ブザー、そしてそれらを制御する「embotコア」(メインボードとコネクタ、電池を入れるボックス)が同梱されています。

embotのセット内容(タブレットは除く)。本体用ダンボール(3枚)、embotコア(バッテリーボックス)、サーボモーター(2個)、LEDライト(2個)、ブザー(1個)、取り扱い説明書。専用アプリをダウンロードしてプログラミングを行う(アプリ対応OS: Android5.0以上、iOS10以上、Windows10)

まず楽しいのはダンボールでロボットを作ること。説明書に沿って簡単に組み立てることができて、色を塗ったりシールを貼ったり、自分なりに装飾やカスタマイズも手軽にできます。


外装のロボットが完成したら次はLEDを光らせたり、手を動かしたり。子どもにとってワクワクうれしい瞬間ですよね。

LEDライトやサーボモーターを組み込んで光らせたり動かそう

このときにプログラミングを使ってロボットをどう動かそうか、と工夫もできます。

スカートを着せた女の子らしいデコレーション。手とスカートを糸で繋いで、手の動きに合わせてスカートがヒラヒラするしくみにもできる

外装はダンボールなので、アイディア次第で自由に拡がります。オンラインショッピングで届いた荷物のダンボールを使ったり、画用紙など身近なものを使っていろいろなロボットを作って動かすことができますよ。

家庭で余ったダンボールを有効利用

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ロボスタ編集部

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