【CM動画】5Gってドラえもん?「SoftBank 5G」と「ドラえもん」がコラボ ドラえもん役はブルース・ウィリス、のび太役は

ソフトバンクは5Gのブランドである「SoftBank 5G」と「ドラえもん」がコラボレーションした新テレビCMとして、ハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんが出演する「5Gって ドラえもん?「登場」篇(15秒・30秒)」を、2020年3月27日(金)より全国で放映開始することを発表した。

新テレビCM「5Gって ドラえもん?「登場」篇」ストーリー
いつものようにリビングでくつろぐ白戸家の面々。5Gについてアヤ(上戸さん)が「できたらいいね、ができちゃうの。ドラえもんみたいに。」と話すと、すぐさまお父さんが「ドラえもんなんているわけない」と否定した、その瞬間、「ドカーン!」と言う大きな音とともに、屋根を突き破って、青いパーカーの男が落下。彼は、白戸家の隣に引っ越してきたドラえもんだったのです!


天井を破ってなにかが落ちてきた

「ドラえもん」だと名乗り「引っ越してきた」と

「ドラえもんには見えない」と白戸家

「ぼくドラえもん」とパーカーの男

「引っ越しはお隣り」と白戸家
「まじかよ・・」とドラえもん

再び、タケコプターで飛んでいきます

■CM動画

新テレビCMでは、ブルース・ウィリスさんがドラえもん役で登場し、お馴染み「白戸(しらと)家」のメンバーと共演。何気ない日常を過ごしていた白戸家に突然やってきたブルースさん扮するドラえもん。ブルースさんだからこそ表現できるスタイリッシュで新しいドラえもんの姿に注目だ。

ブルース・ウィリスさんからは以下のようなメッセージが届いている。

ブルース・ウィリスさんからのメッセージ
日本の皆さんこんにちは!ブルース・ウィリスです。5Gがいよいよ日本にやってきます。新しい技術が私たちに何をもたらしてくれるのか楽しみですね。私は今「5Gって ドラえもん」というコンセプトの新テレビCMに参加しています。皆さんに楽しんでいただけることを願っています。それでは!


新テレビCMシリーズについて

3/27(金)の「SoftBank 5G」商用サービス開始に伴い、ソフトバンクは「ドラえもん」とコラボレーションした新たなテレビCMを展開する。遠隔医療や自動運転、空飛ぶタクシーなど、できたらいいなと夢見ていたことや、想像さえもしていなかったことを現実にしてくれる。そんな5Gをドラえもんのひみつ道具になぞらえて表現する「5Gって ドラえもん?」をコンセプトとする実写化テレビCMを制作。

ドラえもん役には、「ダイハード」「アルマゲドン」など、数々の主演映画で大ヒットを記録したハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんを起用。すでに放映している「スタート」篇では自己紹介だけの出演だったが、お馴染みの白戸家のメンバー(上戸彩さん、樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさん、お父さん)と共演する本篇を皮切りに、いよいよドラえもん役として本格参戦する。

■メイキング/メッセージ映像


撮影エピソード(プレスリリースから引用)
■監督の細かいリクエストに応えるブルース・ウィリスさんの圧倒的な演技力
 撮影にあたって、「動きや表情のバリエーションをたくさん撮りたい」という監督の意向に、「OK!」と快諾したドラえもん役のブルースさん。本番中も声のニュアンス、セリフのスピード、目線など、監督から出された指示に対して、「もう少し顎を引いた方がいいですか?」「ここで左を向くんですね」「こんな感じで大丈夫?」と細かいニュアンスを確認しながら、臨機応変に対応していました。また、一緒にプレイバック映像をチェック中、監督がOKを出すかどうか迷っていた際には、「もう一回やりますよ」と自らリテイクを提案。次のテイクで文句なしの一発OKを獲得すると、周りのスタッフから大きな拍手が沸き起こりました。

■ハリウッドスターのおちゃめすぎる一面!?
お腹のポケットにこっそりバナナを一本忍ばせたまま、何食わぬ顔でカメラ前にスタンバイしたブルースさん。それを見た一人のスタッフがくすくす笑っていると、さも今気づいたとばかりにポケットからバナナを取り出し、「いつの間にか入っていたんだよ」とおどけてみせる場面がありました。さらに、屋根から落下して起き上がるシーンでは、横になったまま寝たふりをしてみたり、メイキングのカメラに向かって、ノリノリでステップを踏んでみせたり、タケコプターを頭のてっぺんに乗せたまま、落ちないようにバランスを取ったりなど、おちゃめな行動を連発。ハリウッドスターの気さくな一面を目の当たりにして、現場の空気もとても和みました。

■ブルースさんも大爆笑したタケコプターのカット
タケコプターをつけて壊れた屋根から飛び去るシーンの撮影前、どんなシーンになるのか確認するためテストの映像をチェックすると、おもむろに額に手を当ててうつむいたブルースさん。次の瞬間、テーブルを「バン」と叩いて、これは面白いとばかりに大きな笑い声を上げました。もちろん飛び上がるアクションは合成ですが、「本番も思いっきり飛んでほしい」というリクエストを受けるとブルースさんはその場で一度ジャンプし、「僕はこれ以上飛べないけど、なるべく高く飛べるように頑張ります!」とコメント。気合い十分で臨んだタケコプターのカットは必見です。

■堺雅人さん演じるのび太は何歳?? 年齢トークで盛り上がる白戸家
 監督が「堺雅人さんがのび太の役を演じますが、もちろん少年の役ではありませんよ(笑)」と冗談めかして説明した際、樋口さんが「そんなの分かっているわよ(笑)。でも、堺さんて、本当はいくつなのかしら?」と年齢のことを話題にすると、上戸さんも加わり、資料写真や映像を見ながら「顔がシャープになって若くなった気がする!」と盛り上がっていました。その後、次第に3人の話題はお互いの年齢の話に移り、「そういえば、お兄ちゃんは一体いくつなの?」と尋ねた樋口さんと上戸さん。ダンテさんが茶目っ気たっぷりに「秘密です(笑)」と答えると、現場はいつもと同様にすっかり和やかな空気に包まれました。

■正しい英語の発音を樋口さんにレクチャーするダンテさん
リハーサル中、ブルースさんの名前の発音が本当に正しいかどうか迷った樋口さんが、隣にいた上戸さんに聞くと、今度は上戸さんがダンテさんに聞くという流れに。そんな中、「英語だと、もっと短く発音をするけど、日本語だと普通に“ウィリス”でいいんだよ」と的確に説明したダンテさん。頼もしい英語指導のおかげで、その後の本番はスムーズに進行しました。

■息の合った樋口さんと上戸さんのアドリブにスタッフ一同大爆笑
ドラえもんが天井から落ちてくるシーンでは、監督から「最初は何が落下してきたか分からなかったけど、徐々にその人がブルース・ウィリスさんであることに気づいて、表情が変わっていく感じを演じてください」というオーダーがありました。それを受けて、「誰、誰!?」と落下した直後は抱き合っておびえていた樋口さんと上戸さんですが、ハリウッドの有名俳優であることが分かった瞬間から、「あの誰だっけ!」「お兄ちゃん、ほら!」などと、だんだん野次馬のようになっていくアドリブのコメントを連発。あまりにも愉快なお芝居に、監督が「面白い!」とOKを出すと、周りのスタッフも大爆笑していました。

■5Gのサービス開始で、早くも機種変更を検討中のメンバーは…!?
撮影前、スタッフから5Gで実現する夢のようなサービス内容を聞いた瞬間、「もう少し待っておけばよかった…」となぜか残念がっていた樋口さん。実はつい最近、機種変更したばかりらしく、上戸さんとダンテさんから「ちょっと様子を見て、秋以降とかに、また変えればいいんじゃない?」と優しく慰められる場面がありました。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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