水中スクーター「WHITESHARK MIX」水中を自在に移動、最大深度40m、本格的なダイビングにも対応 59,400円

SUBLUE(サブルー)の日本総代理店を務める株式会社セキドは、世界最小最軽量クラスの水中スクーター(水中ドローン)「WHITESHARK MIX」(ホワイトシャークミックス)の販売価格を改定したことを発表した。

販売価格はこれまでの77,000円から17,600円オフの59,400円(ともに税込み)となる。「WHITESHARK MIX」はグリップを握るだけの簡単な操作で自由自在に泳ぐことができ、本格的なダイビングにも対応。サイズはH230mm× W230mm× D 465mm、重量は3.5kg。最大深度は40m。最大速度は5.4km/h(50mをおおよそ35秒)。

充電時間は3時間。バッテリー1本の利用時間は、常に回転させている状態での持続時間は約30分、発進・停止でゆっくり遊んでいる場合には1時間以上利用できる。1日中使いたい場合には予備バッテリーを複数個準備することを推奨している。


水中ロボットで技術を磨き上げたSUBLUE社のマリンアクティビティ

水中スクーター「WHITESHARK MIX」(ホワイトシャークミックス)は、水中ロボットで技術を磨き上げたSUBLUE社の誰でも気軽にたのしめるマリンアクティビティ。スクーターが勝手に引っ張ってくれるため、泳ぐ事が出来ない人でも自由自在な水中移動が体験でき、手軽なマリンレジャーから本格的なファンダイビングにも対応する。





3色展開ともに価格改定の対象

「WHITESHARK MIX」は左右のグリップにあるスイッチを握るだけなシンプル設計で、左右スイッチを離せば即時プロペラが停止。手首を返すだけで行きたい方向、深度が調整できる。


主な仕様(環境や使用方法によって、利用時間は異なる)


機首にはアクションカメラ用マウントを搭載し、「DJI Osmo Action」や「GoPro」といった防水仕様のアクションカメラや全天球360度カメラ「Insta360 シリーズ」の取り付けも可能。水中スクーターと水中カメラが一体となることで、まるで魚になったような映像を残すことができる。



取り外し可能なフローター装着時は手を離しても沈むことはなく、スクリュー部分には指や異物の流入を防ぐガードを搭載した安全設計。メンテナンス方法も一般的なマリングッズと同様で使用後に真水で洗浄して乾燥させるだけなため特別なコストは掛からない。




昨年夏に開催した水中スクーター体験会の映像。

発売以来、ダイビングを楽しむユーザーを中心に手軽に楽しめる最新ウォーターアクティビティとして、多くのユーザーに楽しまれている「WHITESHARK MIX」。昨年には、高性能な上級モデル「Seabow」(シーボウ)と、子どもやスイミング初心者でも楽しめる電動ビート板「Swii」(スウィー)」も発売された。今回、より多くのユーザーに水中スクーターを楽しんでもらうために、大幅な値下げとなる価格改定を実現した。3色展開ともに価格改定の対象となる。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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