JBLサウンドを専用アプリから簡単チューニング 完全ワイヤレスイヤホン「LIVE300TWS」発売 AlexaとGoogleアシスタント対応

「JBL LIVE300TWS」は70年以上に及ぶ研究開発の成果でもある、豊かでクリアなJBLシグネチャーサウンドを実現した完全ワイヤレスイヤホン。ドライバーサイズは5.6mm。必要な際に瞬時に周囲の環境音を取り込むことができるアンビエントアウェア機能やイヤホンを耳から取り外すことなく会話をすることができるトークスルー機能、運動による汗や突然の降雨の際も安心な防水性能(IPX5)など、音楽と過ごす毎日に心強い多彩な機能を備えている。
専用アプリからはJBLサウンドを簡単にベストチューニングできる他、各機能の設定やGoogle アシスタント、Amazon AlexaのON/OFFの設定が可能。
(アシストはどちらかしかONにできない。例えば、Amazon AlexaをONにした場合、Google アシスタントは利用できない)


防水性能:IPX5に対応

ハーマンインターナショナルはアメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランド「JBL」から、専用アプリでJBLサウンドを簡単にベストチューニングできる高音質完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE300TWS」(ライブ300トゥルーワイヤレス)の予約販売を本日の5月21日から開始したことを発表した。価格はオープン。JBLオンラインストアの販売価格は14,800円(税抜)。発売日は5月29日(金)。


Google アシスタントとAmazon Alexaの使用が可能

ボイスアシスタント機能対応によりGoogle アシスタントとAmazon Alexaの使用が可能。専用アプリ「My JBL Headphone」から設定することで、タッチコントロール操作で簡単に起動することができる。


ボイスアシスタントの設定画面

イヤホン本体は約6時間再生可能。充電ケースはイヤホンに14時間分の充電が可能な他、時間がないときにも便利な急速充電機能を装備。わずか10分の充電で約1時間の再生を可能とする。


イヤホン本体は各約6g、充電ケースは約55g(カラー:ブラックとブルー )

「My JBL Headphone」からは、トークスルー機能のオン/オフやタッチ等操作の設定、イコライザーの作成、イヤホン本体を見つける機能の利用などが可能。


マイEQ(オリジナルEQ作成)

イコライザーを選ぶ

イヤホン本体を見つける機能画面




「JBL LIVE300TWS」の特徴



JBLシグネチャーサウンド

コンパクトながら豊かでクリアなJBLシグネチャーサウンドを再現。


日常生活に便利なアンビエントアウェア機能&トークスルー機能を搭載

リスニングに集中している間でも、必要な時に瞬時に周囲の環境音を取り込むことができる「アンビエントアウェア機能」と取り外すことなく会話をすることができる「トークスルー機能」を搭載。


ハンズフリーステレオ通話

デュアルマイク搭載でクリアな音声通話が可能。タッチコントロールで音楽再生中にもすぐにハンズフリー通話に切り替えられる。


リスニングをパーソナライズ

ユーザー特性に合わせてリスニングをカスタマイズするPesoni-Fiアプリ対応。性別、年齢、好みのサウンドプロファイルを事前に設定することで最適なリスニング環境とサウンドを提供。My JBL Headphoneアプリの最新バージョンでPeroni-Fiを検索して無料ダウンロードすることができる。


Fast Pair

Google Fast Pairにより、HK FLY TWS本体を充電ケースから取り出すとAndroidデバイスに接続が可能。デバイスの画面をタップするだけで複数のデバイスとペアリングすることができる。


専用アプリ「My JBL Headphone」でできること

アプリメイン画面では、以下の操作が可能。



・アンビエントアウェア機能のオン/オフ
・トークスルー機能のオン/オフ
・タッチ操作の各種設定画面への遷移
・各種設定画面への遷移


同梱物

4サイズのウイング付きスタビライザーを同梱(Mサイズは装着済)。
イヤーチップ:S, M, Lサイズ(Mサイズは装着済)
USB Type-C充電ケーブル
充電ケース
保証書/注意事項
クイックスタートガイド/安全シート


関連サイト
「JBL LIVE300TWS」

ABOUT THE AUTHOR / 

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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