渋谷パルコのPARCO MUSEUM TOKYOにて、7月4日(土)より『GLOBAL POP UNDERGROUND』の開催がはじまった。グローバルで活躍するアーティストセレクション総勢21名の作品による、Undergroundを切り口に再構成したグループ展は必見だ。
また、会場の様子を3Dビューで鑑賞できるオンライン展示も併催。オンライン上で会場内を移動したり、また360度の視界で、自宅やオフィスにいながら、あたかも実際に展示会場に居るような鑑賞体験も併せて楽しむことができる。
全長7mの巨大なセクシーロボット
ロボスタ読者にとってはもうひとつ、ビッグな見どころがある。
このグループ展の開催を記念して、空山基氏デザインによる全長7mの巨大なセクシーロボットが渋谷PARCO 1Fのスペイン坂広場に登場したのだ。これは既にニュースでお知らせしたとおり。そして今回、全長7mの巨大なセクシーロボットの写真と映像を入手したので紹介しよう。
なお、7/26(日)まで展示中なので、美しく輝く迫力あるセクシーロボットをぜひとも実際に見に行きたいところだ。
■ 高さ7mのパブリックアートが渋谷PARCOに登場!空山基 『SEXY ROBOT』特別展示!
『GLOBAL POP UNDERGROUND』
タイトル:GLOBAL POP UNDERGROUND
会 場 :PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)東京都渋谷区宇田川町15-1 tel:03-6455-2697
期 間 :2020年7月4日(土)~7月26日(日) 10:00-21:00
※入場は閉場の30分前まで ※最終日18時閉場
※新型コロナウイルスをはじめとした感染症拡散予防の観点から、営業時間を変更したり会場にご入場いただける人数を制限する場合あり。
入 場 料 :一般 500円 学生 400円
※一般または学生1名につき、小学生以下2名まで入場無料
※時間指定入場制になります。
前売券は電子チケット販売サイト「LivePocket-Ticket-(ライヴポケット)」にて発売中。
主催: PARCO キュレーション:NANZUKA グラフィックデザイン:YAR
展覧会公式サイト:art.parco.jp
URL:https://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=416
【参加アーティスト】
Christian Rex van Minnen |クリスチャン・レックス・ヴァン・ミネン
Erik Parker | エリック・パーカー
Hajime Sorayama | 空山基
Haroshi | ハロシ
Harumi Yamaguchi | 山口はるみ
Hiroki Tsukuda | 佃弘樹
James Jarvis | ジェームス・ジャービス
Javier Calleja | ハビア・カジェハ
Jonathan Chapline | ジョナサン・チャプリン
Joyce Pensato | ジョイス・ペンサート
Katherine Bernhardt | キャサリン・バーンハート
Kazuki Umezawa | 梅沢和木
Keiichi Tanaami | 田名網敬一
Koichi Sato | 佐藤貢一
Makoto Taniguchi |谷口真人
Masato Mori | 森雅人
Oliver Payne | オリバー・ペイン
Peter Saul | ピーター・ソール
Todd James | トッド・ジェームス
Toshio Saeki | 佐伯俊男
YOSHIROTTEN | ヨシロットン
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神崎 洋治神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。