外食産業を調理ロボットで応援 アイスクリームロボット「レイタくん」をコネクテッドロボティクスが特別価格で提供

「調理ロボットサービス」を開発するコネクテッドロボティクスはコロナ禍で集客が落ち込む外食産業への応援施策として、ロボットがソフトクリームを自動で巻いてユーザーに提供する「レイタくん」を特別価格で購入できるキャンペーンを実施することを発表した。
同キャンペーンでは2020年7月6日(月)~2020年8月31日(月)の間、通常200万円(税抜)の「レイタくん」を998,000円(税抜)で購入できる。(上の画像はコネクテッドロボティクスホームページから引用)





ソフトクリームロボット「レイタくん」

レイタくんは1時間当たり133個(1個当たり27秒)のソフトクリームを作ることができるロボット。お店で注文を受けるとコミカルなおしゃべりとともに、自動でソフトクリームを巻き上げ、利用客に提供する。毎回、決まった規定量を抽出するため、品質の安定したソフトクリームを提供できる。


利用客はロボットがソフトクリームを巻く姿を見ることができる(ロボットの外装は特注にて変更可能。※要相談)

コーンとカップを使い分けることも可能

■こんな店舗にオススメ

・他店にない新しいサービスでお店のPR効果を高め、集客につなげたい飲食店

・アルバイトの入れ替わりが早く、提供量や形の均一化トレーニングに時間がかかっている飲食店

・調理ロボットの導入にまずは気軽にチャレンジしてみたい飲食店


キャンペーンの注意事項
「レイタくん」は日世社のソフトクリームサーバーとの組み合わせで開発された商品のため、別途日世社のソフトクリームサーバーを準備する必要がある。また、今回のキャンペーン商品に、コーンディスペンサーは含まれない。
関連サイト
申込みページ

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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