マクニカは自動清掃ロボット「Neo」(ネオ)のオンラインセミナーを「商業施設向け」と「物流施設・倉庫向け」に開催することを発表した。商業施設編のセミナーは7月21日に開催。物流施設・倉庫編は7月30日に開催。それぞれのシーン別に事例を含め紹介してくれる。
7/21(火)開催 「商業施設でNeoが活躍できるワケ」
マクニカが取り扱う自動清掃ロボット「Neo」は“もっとも速くて止まらない清掃ロボット”として大きなフロアの床洗浄を得意にし、商業施設・空港・駅や工場・倉庫でたくさんユーザーに導入されている。商業施設編のオンラインセミナーでは2020年に導入された最新の事例の中から、2つの特徴的な事例が紹介される。
セミナーは7月21日(火)10時〜11時まで。
<セミナー内容>
1.挨拶 清掃ロボットNeoの概要
2.Neoの活用事例1
3.Neoの活用事例2
4.まとめ なぜ今こそNeoなのか
こんな人にオススメ(セミナーページから引用)
・清掃ロボットに興味のある方
・商業施設の具体的な事例を聞きたい方
・導入検討した事はあるが、課題が解決できずに導入を諦めた事がある方
セミナーでは、導入を決めて頂いた理由や運用後に頂いた声などを中心にお話させて頂きます。様々な商業施設に共通する課題を取り上げた内容となっておりますので、皆様の施設においても必ず役立つ情報をお届けできると考えております。労働力不足の課題だけでなく、昨今のコロナ禍によってロボットへの注目は増々上がっております。ロボット導入をご検討頂くうえで、参考になる具体的な事例、情報をお届けいたします。ぜひお気軽にお申し込みくださいませ。
商業施設編オンラインセミナー
7/30(木)開催 「DHL社お墨付きの自動清掃ロボットでコスト削減」
物流施設・倉庫向けのオンラインセミナーでは、超大手物流会社DHL社の海外導入事例と国内大手物流施設での事例を紹介。また物流施設・倉庫に特化したロボットの新機能も初公開する。この機能により更なる省人化・省力化が見込めるという。
同セミナーは7月30日の10時〜11時と15時〜16時の2回開催する。
<セミナー内容>
1. 自動清掃ロボットとは?
2. 事例に見る物流施設の清掃の現状
3. 物流施設導入時の注意すべきポイントとNeoの特徴
4. 自動清掃ロボット導入のメリット
5. 導入事例の紹介
6. 失敗しないロボットの選び方
こんな人にオススメ(セミナーページから引用)
・スマートロジスティクス化に向けたソリューションを探している方
・自動清掃ロボットに興味はあるものの、何から検討すべきか考えている方
・自動清掃ロボットを導入しても使いこなせるか不安を感じている方
・過去にロボット導入を検討したが、テストの結果うまく運用できずにロット導入を諦めている方
普段あたりまえのように実施している清掃、実は多くの時間とコストがかかっていることをご存知でしょうか?また昨今の新型コロナウイルスの影響によるEC需要の拡大、立地条件による人材採用難により現場がひっ迫しているという話を耳にします。今回はそのような課題を解決するためのソリューションの一つとして、自動清掃ロボットについて物流施設の現状を元に事例をご紹介し、オンラインセミナー形式でお伝えします。
物流施設・倉庫編オンラインセミナー
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。