二子玉川 蔦屋家電は、同店の住フロアにて、IMAX独自にリマスターされた4K/HDR映像とDTSのイマーシブ・オーディオを融合させた、日本初の家庭用プログラム「IMAX Enhanced(アイマックス エンハンスド)」体験ブースを2020年8月7日より9月7日まで開催する。
IMAX Enhancedとは映画館で独自の上映方式を持つ「IMAX」と、様々な音声技術を持つ「DTS」が手を結び、4K/HDRのIMAXコンテンツを家庭で楽しむために開発された新しい企画だ。
同体験ブースでは、IMAX Enhancedの迫力、細部までの鮮やかさ、音の臨場感を楽しめるよう、同店コンシェルジュによる【IMAX Enhancedに最適な「極上のホームシアター」】も提案されている。また、IMAXだけの大きなアスペクト比で体感できるよう、特別に制作された45分間のシーンを含む「TSUTAYA TV」の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』映像も用意。さらに、体験した人から一日先着100名に「オリジナルIMAX Enhancedマスクケース 」がプレゼントされる。(マスクケースは在庫が無くなり次第終了。)
TVやスマートフォン、 パソコンなどにインターネットを接続して映画やアニメなど広いジャンルの映像を好きな時にどこでも楽しめる動画配信サービスだ。2019年11月、日本初となるIMAX Enhanced対応コンテンツの配信を開始し、現在は動画見放題作品として5作品、有料作品として16作品の計21作品が楽しめる。
IMAX Enhancedについて
IMAX Enhancedは、IMAX独自の映像、サウンド、スケールを家庭で唯一体験できるプログラムだ。デジタルリマスターされた4K HDRコンテンツとDTSオーディオテクノロジーを、クラス最高水準のAV機器製品や配信サービスと組み合わせて届けてくれる。
画面サイズの特長
映画の多くはスコープサイズという横長の画面サイズで製作されているため、Blu-rayや配信などを通じて家庭のテレビ画面で見ると、上下に黒い帯が表示される。しかし、特別なアスペクト比で制作されているIMAXコンテンツは、家庭用にマスタリングする際、テレビの画面サイズをフルに活かすため、一部の同タイトルでは、テレビの画面が黒く切り落とされることなく、より大きな画面を楽しむことが可能だ。
画質の特長
コンテンツは、独自のデジタル・リマスタリングの技術によって色彩が豊かに表現され、通常の4K映像に比べ色が鮮やかに再現される。明るいところはより明るく、暗いところは細部のディテールまで見ることができる。
サウンドの特長
音声はUHD Blu-rayにも使われているイマーシブオーディオ規格「DTS:X」を採用しており、臨場感に溢れ迫力のあるサウンドを体験できる。また、IMAX劇場の特徴的な音を家庭で再現するために、認証されたAV機器には「IMAXモード」が搭載。自動的に最適なサウンドにチューニングが行われ、ベストな音質で再生するようになっている。
▼ 期間限定IMAX Enhanced 体験ブース
日程 | 2020年8月7日(金)~9月7日(月) |
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時間 | 10時~20時(※変更になる場合があるため、来店の際は式サイトにて確認が必要。) |
場所 | 二子玉川 蔦屋家電 1F 住フロア |
参加費 | 無料 |
主催 | TSUTAYA TV / 二子玉川 蔦屋家電 |
協賛/協力 | DTS Japan/D&M |
■【動画】Now In IMAX Enhanced | 2020 Home Releases
「極上のホームシアター」展示製品について
「極上のホームシアター」の展示製品は、IMAX Enhancedを最大限に楽しめる性能を持ち、 且つリビングの雰囲気を壊すことのないデザイン性のある商品がセレクトされている。さらに体験コーナーではarflexの家具と共にリビングの雰囲気を再現した。
【テレビ】SONY ブラビア有機EL A8H 65型
【AVアンプ】DENON AVR-X4700H
【スピーカー】amphion Argon0、Argon5c、Helium410
IMAX Enhanced認証スピーカーはまだ発売されていないが、どんなスピーカーでも、スピーカーの配置に注意するだけで音響は格段に向上する。
【ソファ】arflex A・SOFA MEDIUM10 (エー・ソファ ミディアム10)
二子玉川 蔦屋家電