幼稚園・保育園及び小学校・中学校・高校教材の総合メーカーの株式会社アーテックは、2020年9月7日より、カプコンの名作タイトル『ロックマン』の世界観でプログラミングを学習できるキット『メイクロックマン』の先行販売を『Makuake』(マクアケ)で開始することを発表した。
Makuakeでは通常価格22,550円(税込、送料込)から1,000円割引となるMakuake割(350名限定)の21,550円(税込、送料込)で購入できる。20%OFFの超早割と10%OFFの早割は好評につき受付終了となっている。(2020年9月7日17時30分時点、Makuake割は残り338個)
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『ロックマン』を自分の手でつくりあげるプログラミング学習キット
『メイクロックマン』は『ロックマン』のゲームを自分の手でつくりあげるプログラミング学習キット。キットには『ロックマン』の“体感型”コントローラーが組み立てられる『アーテックロボ2.0』の専用ロボットパーツが付属。
大手教育会社『学研』による解説書で、プログラミングの基礎から本格的なゲームプログラミングまで各ステージをクリアしていく感覚で楽しく段階的に学習できる。さらに、原作と同じキャラクターの画像やBGMを使用したプログラミング学習専用のデータもダウンロード可能。ロックマンの世界観をリアルに楽しむことができる。
『アーテックロボ2.0』について
『アーテックロボ』は縦・横・斜めのすべての方向に接続することができるブロックにより、自由な形状のオリジナルロボットの組み立てが小さな子どもでも直感的に行えるキット。ロボットを制御するためのパーツは、それぞれブロックに挿し込んでいくだけでつなぐことが可能。無料ダウンロードできるソフトウェアを使って、初心者でも簡単にロボットの動作制御プログラムを作成できるのが特長。
『アーテックロボ2.0』は基板上に5×5フルカラーLEDマトリクスや、光センサーや温度センサー、加速度センサーなど各種センサーを配置。
MITメディアラボが開発した『Scratch』(スクラッチ)の最新バージョン『Scratch 3.0』をベースとしたビジュアルプログラミングソフトによるプログラミングの他、Instagram、YouTubeなどの開発に使用されているプログラミング言語Python(パイソン)言語に変換可能で、プログラミングの発展学習にも活用できる。また、Bluetooth、Wi-Fiによる無線機能も搭載しており、ロボット間での無線通信や、iPadやAndroidタブレット、Chromebookで作成したプログラムの転送にも対応している
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。