AlexaやGoogle アシスタント対応スマートコンセント「Power Strip」全６電源を音声やアプリで遠隔操作＆完全自動化

いろいろな家電をスマホ一つでいつでもどこでも操作できるスマートホーム。家の家電をすべてスマート化するのは大変だが、時間も、費用もほとんどかけずに家をスマート化することが可能になった。

株式会社Glotureは、S-Butler(エスバトラー)のスマートコンセント「Power Strip」(パワーストリップ)のクラウドファンディングを2020年9月11日よりGREEN FUNDINGにて開始した。スマートスピーカーにも対応している同製品の価格は、単品4,500円から、2台セット7,600円からとなっている。

「Power Strip」の特徴

同製品は、4つのコンセント口と2つのUSBコネクタの計6つの電源をWiFi経由で遠隔操作可能なスマートコンセントだ。スマートスピーカーに対応しており、Alexa、GoogleAssistantとつないで簡単に操作できる。機能面では、スケジュール機能やロケーション機能、天気機能、リモート機能が搭載されているため、あらゆる条件でスイッチのオン・オフを自動化。また、USBは2.4A高速充電に対応。雷ガード＆耐熱＆過電流保護機能付きで壊れにくいつくりとなっている。

スマートスピーカー対応！Alexa、GoogleAssistantで簡単操作

声であらゆる家電を操作するスマートホームの必需品、スマートスピーカーに対応。Alexa、Google Home など、様々なシステムにつながるので、すでにスマート化されている家庭でも、すぐに活躍できる。

WiFi接続で合計6個の電源を遠隔操作

電源はコンセント口4つとUSBコネクタ2つの計6つ。USBコネクタの電源は、互いに連動して遠隔操作される。WiFiに接続するのでスイッチのオン・オフがスマホで自由自在。扇風機、乾燥機、こたつやホットカーペット、ライトなどにつなげれば、付けっ放しを防げるだけでなく、帰宅直前に快適な我が家を用意できる。

スケジュール機能で手軽に電気代を節約

電源を何時に入れて、何時に切るかをスケジュール機能で設定すれば、「Power Strip」が自動で作動。消し忘れがなく、電気代の節約にもつながる。

あらゆる条件でスイッチのオン・オフを自動化

「気温が高くなったら扇風機をオン」、「湿度が高い日は加湿器をオフ」、「家の近くまで来たらカーペットをオン」など、ロケーション機能、天気機能を設定することで、コンセントのオン・オフを自動で切り替えることができる。

雷ガード/難燃/過電流保護

アメリカのULの規格認証を取得している同製品は、過電流保護機能により発熱を、ABS防火素材により発火を防止。雷ガードで家電を保護するなど、考え得るあらゆる衝撃からできる限り本体を守るため、さまざまな対策が組み込まれている。その他、10000回以上スイッチを切り替えても普段通り使えるよう、スイッチには高性能リレーを採用。ケーブルも頑丈な直径2.0mmとなっている。

多機能な専用アプリと連動

アプリに登録できる「Power Strip」の数は無限。家の中の全てのコンセントに同製品をつなげれば、あらゆるスイッチがスマホで遠隔操作できる。なお、複数の「Power Strip」をアプリに登録する場合、操作の際の混乱を避けるために「Power Strip」ごとにデバイス名を変えることを推奨している。




▼ 製品仕様

▼ プロジェクト概要

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