トップバッターは菅 義偉総理、基調講演は経産大臣 日経新聞「AI/SUM & TRAN/SUM」CEATECと連携開催 10/19~22 先着受付中

日本経済新聞社は人工知能(AI)と交通・移動技術をテーマにしたグローバルイベント「AI/SUM & TRAN/SUM」を10月19~22日に東京・日本橋のライフサイエンスハブ、日本橋三井ホールで開催する。同イベントはアジア最大級の国際総合展であるCEATEC(主催:CEATEC 実施協議会)と初めて連携、名称も「AI/SUM&TRAN/SUM with CEATEC 2020」として共同セッションなどを展開する。(上の画像は登壇者の一部)

今年も注目のセッションが用意されていて、10月20日には菅義偉 内閣総理大臣が挨拶を行う。その他、大臣の講演が複数用意されている。


AI/SUM&TRAN/SUM with CEATEC 2020」の基本コンセプトは「人に寄り添うテクノロジーのあり方を追求する」。実際の会場とオンライン展開のハイブリッド形式で開催(オンライン視聴は無料、申込は10月12日17時まで)し、シンポジウム、ワークショップ、ピッチコンテスト、オンラインプログラムなどのセッションが行われる。





チケット情報



プレミアムチケット:80,000円

限定30枚(先着順。定員になり次第、受付終了)
・19日、20日、21日、22日のすべてのセッションに参加できる。
・20日、21日、22日は会場近辺で利用可能なお食事券(3,000円相当/日)を提供。
・ライフサイエンスハブ会場「ネットワーキングスタジオ」にて、登壇者、協賛社関係者などとのネットワーキングできる。また、スタジオでは日本橋三井ホールでのセッションもモニター視聴できる。
・19日~22日のライブオンライン視聴も可能。
・見逃したセッションについてはイベント後にアーカイブにて視聴できる。



三井ホールセッションチケット:50,000円

限定200枚(先着順。定員になり次第、受付を終了します)
・20日、21日の日本橋三井ホールでのセッションに参加出来る。
・20日、21日は会場近辺で利用可能なお食事券(2000円相当/日)を提供。
・19日-22日のライブオンライン視聴も可能。
・見逃したセッションについてはイベント後にアーカイブにて視聴できる。



無料オンライン視聴登録

・オンライン視聴限定のチケット(10月19日ー22日)。
・申込み期限は10月12日17時まで。
・登録後、視聴に必要な情報はイベント前日までに送られる。


チケット申込ページ

https://eventregist.com/e/aisum2020

「AI/SUM&TRAN/SUM with CEATEC 2020」ホームページ
https://www.aisum.jp/



注目のセッション

4日間開催する同イベントのセッションは次の通り。
日本橋ライフサイエンスハブ(ホールA)、日本橋三井ホール(ホールB)の順に記載。(セッションは今後の状況により変更となる場合がある)


1Day:10月19日

日本橋ライフサイエンスハブ(ホールA)
予定無し

日本橋三井ホール(ホールB)

15:00-16:30
パネル:第一部 デジタル都市からみたモビリティ、MaaSの発展可能性について
パネル:第二部 BeyondMaaSからスマートシティへの展開について

16:50-18:20
オープンローテーションパネル(Open Rotation Panel)デジタル大改革ニッポンにエール!


2Day:10月20日

日本橋ライフサイエンスハブ(ホールA)

9:00-9:05:主催者挨拶
OPENING REMARKS

9:05-9:10:内閣総理大臣挨拶
菅 義偉 内閣総理大臣

9:10-9:20:基調講演
梶山 弘志 経済産業大臣

9:30-9:35:ショートメッセージ
ヨシュア・ベンジオ氏
モントリオール大学 教授
モントリオール学習アルゴリズム研究所(MILA) サイエンティフィック・ディレクター

10:00-10:15:CEATECオープニングセレモニー
石塚 茂樹 氏
CEATEC実施協議会 会長

山西 健一郎 氏
一般社団法人 日本経済団体連合会 副会長

10:15-10:45:キーノートスピーチ Ⅰ
石塚 茂樹 氏
ソニー 副会長

10:55-11:25:キーノートスピーチ Ⅱ
村井 純 氏
慶応義塾大学 教授

11:35-12:05:キーノートスピーチ Ⅲ
遠藤 信博 氏
NEC 取締役会長

13:00―13:40パネル「本格的なDX導入のための人材・組織改革 〜日本が進むべき道」
森川 博之 氏
東京大学大学院工学系研究科 教授

市村 雄二 氏
コニカミノルタ 常務執行役

林 達 氏
ストックマーク 代表取締役CEO

村山 恵一 氏(モデレーター)
日本経済新聞社 編集局コメンテーター

14:00―14:20:単独講演
ランディ・ゲーベル
アルバータ大学 コンピュータサイエンス学部教授

14:30-14:50:単独講演
ジャン=フランソア・ガニエ
エレメントAI 創業者 兼 CEO

15:00-15:40:ニューノーマル時代のデジタル x モビリティ
クリス・バリンジャー
Mobility Open Blockchain Initiative MOBI 共同創設者 兼 CEO

中村 文彦 氏(パネリスト)
横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院 教授

西島 洋史 氏(パネリスト)
Via Mobility Japan CEO

深尾 三四郎(モデレーター)
Mobility Open Blockchain Initiative MOBI 理事 伊藤忠総研 上席主任研究員

16:10-16:50:パネル「特許ウォーズ 日本が米中に追いつくためのTech戦略」
清水 節 氏
弁護士・元知的財産高等裁判所長

小林 鷹之 氏
衆議院議員

白坂 一
AI Samurai 代表取締役社長 氏

渋谷 高弘(モデレーター)
日本経済新聞社 編集委員

17:10-17:30:単独講演
加藤 エルテス 聡志 氏
日本データサイエンス研究所 代表取締役CEO

日本橋三井ホール(ホールB)

午前
Startup Showcase-Japan:ニューノーマル時代の人の仕事を支えるAI技術を紹介

午後
AI Samurai Workshop オンライン発明会議
Aidemy Workshop 銀行のデジタルトランスフォーメーションに向けて −AI導入における3つのポイントとは?−
Finance Goes Digital-Three key aspects of AI utilization
Startup Showcase -Europe:AI先進国英国を中心としたスタートアップ紹介


3Day:10月21日

日本橋ライフサイエンスハブ(ホールA)

9:00-9:30:単独講演
ラケル・ウルタスン 氏
Chief Scientist of Uber ATG and the Head of Uber ATG Toronto

9:45-10:40:パネル「スマートシティ 都市の最適化を実現するテクノロジー」
最首 英裕 氏
グルーヴノーツ 代表取締役社長

重松 眞理子 氏
大丸有まちづくり協議会 スマートシティ推進委員会委員長

石井 亮 氏(モデレーター)
PwCアドバイザリー合同会社ディレクター

11:00-11:30:単独講演
平井 卓也 氏
デジタル改革・IT担当大臣

13:30-13:50:基調講演
武田 良太 氏
総務大臣

14:00-14:40:AI実装を加速させる世界のスタートアップ事情

15:00-15:20:基調講演
五神 真 氏
東京大学 総長

15:30-16:00:パネル「AIと共存するためのガバナンスシステムデザイン」

17:50-18:00:主催者挨拶
CLOSING REMARKS

日本橋三井ホール(ホールB)

午前
Startup Showcase -North America:AI先進国カナダを中心としたスタートアップ紹介
大学ビジコン

午後
SMBCスタートアップ
パネル:AI時代のソフトとハードの融合
大学ビジコン表彰式
ヨーロッパ注目スタートアップ 紹介セッション


4Day:10月22日

日本橋ライフサイエンスハブ(ホールA)
予定無し

日本橋三井ホール(ホールB)

午前
MaRS(トロント)Data trust, mobility and smart city Workshop (事前収録&ライブQA)
ヨシュア・ベンジオ教授 Deep Learning 2.0 ビデオ講義

午後
Element AIワークショップ
Cambridge Consultants/英国大使館 ワークショップ
進むAlan Turing Instituteと日本とのコラボ:アラン・チューリング研究所・トヨタモビリティ財団 オンラインセッション

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神崎 洋治

神崎洋治(こうざきようじ) TRISEC International,Inc.代表 「Pepperの衝撃! パーソナルロボットが変える社会とビジネス」(日経BP社)や「人工知能がよ~くわかる本」(秀和システム)の著者。 デジタルカメラ、ロボット、AI、インターネット、セキュリティなどに詳しいテクニカルライター兼コンサルタント。教員免許所有。PC周辺機器メーカーで商品企画、広告、販促、イベント等の責任者を担当。インターネット黎明期に独立してシリコンバレーに渡米。アスキー特派員として海外のベンチャー企業や新製品、各種イベントを取材。日経パソコンや日経ベストPC、月刊アスキー等で連載を執筆したほか、新聞等にも数多く寄稿。IT関連の著書多数(アマゾンの著者ページ)。

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