おもちゃの街「蔵前」に”映える”巨大なブリキロボットのモニュメント、東横INNの壁面に出現!正体は増田屋の「マイティ8」

かつて、玩具の街として賑わった蔵前の街で、全長約3mの巨大ブリキロボットがホテルの入口でお迎えしてくれる。

​享保9年(1724年)に創業し、「ラジコン」(登録商標)、「KOハンマー」(元祖ピコピコハンマー)など数々の話題商品を展開してきた株式会社増田屋コーポレーションは、玩具の街としての記憶と先達の精神を形にして残したいとの思いより、蔵前を訪れる人たちの新たな名所として、旧本社跡地に建設した東横INN蔵前Ⅱの壁面に巨大ブリキロボット「マイティ8」のモニュメントを設置した。

同社では、1950年代から数多くの日本が誇る優秀玩具をこの地より世界へ輸出しており、それらの玩具の中から今回選ばれた「ロボット マイティ8」のモニュメントは実物の10倍サイズ、デザインはアートディレクターの相羽高徳氏によるものだ。

巨大ブリキロボット

▼ 巨大ブリキロボット展示場所

場所 東横INN浅草蔵前Ⅱ壁面
住所 〒111-0051 東京都蔵前2-7-5




「ロボット マイティ―8」とは

同社が1964年に発売した全長約30㎝の「マイティ―8」は、電池で動く、金属玩具(ブリキのおもちゃ)だ。腕を振り、交互に足を動かして歩き、胸から赤・緑・黄色の光を発する。




ロボットマイティー8(Robot Mighty 8)
https://masudaya.wixsite.com/masudaya/8robot-mighty-8
マスダヤミュージアム:https://masudaya.wixsite.com/masudaya

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ロボスタ編集部

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