新型コロナウイルスの影響やテレワークなど、在宅環境の変化を受けて、スマートスピーカーの利用が加速しているようだ。
ボイスメディアを提供している株式会社Voicyは、同社が開発・運営している「Voicy」の再生数が、2020年初頭に比べて、12月は約2倍の月間80万再生を超えたことを発表した。なお、スマートスピーカー再生数は、Google Nest(Google Home)、Amazon Alexa、CLOVAの合計となっている。
また、Google Nestのニュースカテゴリでは、全体の32%をVoicyから提供しており、多くのスマートスピーカーユーザーが活用している。とくに「ながら日経」「Voicy News Brief with articles from The New York Times」といった毎日放送されているチャンネルは、リスナーの生活に溶け込んで、習慣的に聴いている傾向にあるという。
ボイスメディア「Voicy」は、20〜40代の若い世代を中心に、多くの人に利用されている日本発の音声メディアだ。ビジネスのプロや芸能人などによる「声のブログ」、4大マスメディアの記事が声で聴ける「メディアチャンネル」、企業が発信する「社外報(オウンドメディア)」など、500以上のチャンネルが楽しめる。パーソナリティは審査制となっており、活躍するパーソナリティを応援するスポンサーも増えてきている。
■【動画】Voicy’s Vision
Voicyのパーソナリティ、スポンサーの募集について
現在、Voicyでは、リスナーの生活を彩る音声配信を行うパーソナリティと、パーソナリティを応援する企業スポンサーを募集している。なお、既存のスポンサー継続率は98.7%となっている。
Voicyのパーソナリティになりませんか?
Voicyは「声にのせて人を届ける」ボイスメディアだ。思ったままの言葉、抱いたままの感情を届けることで、その声はリスナーの心に浸透する。スマホ1つで、いつでもどこでも収録と放送が可能。複雑な編集は不要だ。「文章では伝えきれないことがある」「マニアックなことを語ってみたい」など熱い想いを持っている人は、新しい音声の可能性にチャレンジできる機会だ。
企業スポンサー募集中!
現在、Voicyではパーソナリティを応援する企業スポンサーを募集している。パーソナリティが自らの声でスポンサー企業を放送内で紹介することで企業・サービスの認知と好感につながっていく。
スポンサ応募ページ:https://service.voicy.jp/sponsor
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