【速報】「幼稚園」のふろくが電動アーム搭載の「UFOキャッチャー」!セガとのコラボで本物そっくり

株式会社小学館の幼児誌『幼稚園』、最新号となる2・3月号(12月26日発売)のふろくに「UFOキャッチャー」が付属することがわかった。ゲームメーカーのセガとコラボしたもので、「おうちでUFOキャッチャーが楽しめる、夢のようなふろくが実現した」としている。


『幼稚園』誌はこれまでも企業とコラボした組み立てふろくで、ニュースサイトやSNSにおいて度々、話題となっていた。セガとのコラボも「バベルのメダルタワー」「メダルおとしゲーム」(2019年2月号)、「レッ釣りGO!」「メダルおとしゲーム」(2020年2月号)などが人気を呼び、どちらも完売店が続出したという。今回のふろくも、予告公開時からSNSで話題となっている。





史上初の電動アームつき

付録は、本物のUFOキャッチャーとそっくりなデザイン。注目のポイントはロボットアームもちゃんと付属すること。ふろく史上初の電動アームだという。ボタンを押すと、アームが開いたり閉じたり。別途、単四電池一本が必要で、これは別売となる。

付属するロボットアーム

参考:本物のUFOキャッチャー®

ふろく担当者は「ご家庭にある小さなおもちゃや、小袋入りのお菓子をアームでつかむのも楽しいですよ」とコメントしている。また、公式ホームページには「なんと!史上初!電動アーム付き!ボタンを押すとアームが閉じたり開いたりします。景品をめがけて、上手にアームを動かし、景品をゲットしよう!ゲームセンターで大人気、SEGA®のUFOキャッチャーとそっくりな本物デザイン♪」と掲載されている。


本誌ではふろくと連動して「UFOキャッチャー めいじんになろう!」「すごいぞ!ロボット」の特集を掲載。他には「1がつと2がつのぎょうじカレンダー」、図鑑NEOの出張連載「おしえてNEOせんせい!」などの企画も掲載されている。

『幼稚園』2・3月号
特別価格1280円(税込)
2020年12月26日ごろ発売
『幼稚園』公式サイト:https://sho.jp/youchien


© SEGA UFOキャッチャー、UFO CATCHERは株式会社セガの登録商標または商標です。
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ロボスタ編集部

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