「産業交流展2020」はヴァーチャル空間で開催 アバターを介したコミュニケーションや出展者によるPRタイムを実現

SoVeC(ソベック)株式会社はVR空間共有プラットフォーム「comony」を活用し、「ヴァーチャル産業交流展2020」における出展社同士の交流イベントの開催をサポートしたことを発表した。

今年で23回目の開催となる「産業交流展」は昨今の情勢を鑑み、初のオンラインによる「ヴァーチャル産業交流展2020」として、SoVeCが提供するヴァーチャル展示会プラットフォーム「そのまま展示会 ウェブブラウザ版」を導入し、2021年1月20日から2021年2月19日(金)まで開催されている。

交流会の会場は「そのまま展示会 ウェブブラウザ版」活用により、最新VR技術を駆使して圧倒的にハイクオリティな表現でのヴァーチャル展示会を実現した「ヴァーチャル産業交流展2020」の3DCGによる商談ブースやステージを活用。リアルイベントさながらの臨場感で交流会が行われた。


<アバターを介した出展者間でのコミュニケーション>
ヴァーチャル空間内で、出展者同士がアバターを介しての音声会話。相手との距離や位置により音量や聞こえる方向が変化する立体音響を採用した「comony」内にて、実際の展示会で商談をするかのような臨場感を再現。



<出展者によるPRタイムを実施>
ヴァーチャル空間のステージ上で各出展者による約1分間自社のPRタイムを実施。自社の製品(サービス)のPR後は、出展者同士で商談や販路開拓についての相談など、活発な情報交換が行われた。



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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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