CGではなく、恐竜メカニカルスーツを使った実写映像の迫力!
IMAGICA GROUPは、株式会社IMAGICA EEX、株式会社ロボット、コニカミノルタプラネタリウム株式会社、株式会社ON-ART(オンアート)と共同で、文化庁委託事業「文化芸術収益力強化事業」の⼀環により、プラネタリウム型ドームシアター映像コンテンツ「LOST ISLAND DINO-A-LIVE(ロストアイランド ディノアライブ)」の上映実証実験を、コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町マリオン 9階)で、2月21日(日)に一日限りの実施を行う。
この上映会の観覧者を募集。詳細・応募は、以下の特設サイトで確認のこと。
https://eex.co.jp/bunka/
プラネタリウムは日本国内だけで300館以上あるとされており、日本プラネタリウム協議会発の発表によれば、年間総観覧数は830万人にも上る。近年、映像のデジタル化が進み、没入感の高い360度のスクリーンに高解像度のドーム型映像の上映を可能としていることから、音楽やステージイベントのライブビューイングなど他目的なドームシアター施設としての活用が期待されている。
ライブショーの迫力を大迫力の360度のスクリーンで
今回の実証実験ではここに着目し、リアルな恐竜が登場するライブショー「DINO-A-LIVE」を企画するオンアートの協力の元、IMAGICA GROUP、EEX、ROBOTが持つクリエイティビティとテクノロジーを融合、最新8Kカメラでの撮影による4Kフル解像度のドーム型映像を制作した。360度の空間全体を包み込む⼤迫⼒のプラネタリウム型ドームシアター映像コンテンツとして、高い臨場感を実現するという。
本来ならライブショーで見たい「DINO-A-LIVE」だが、コロナ禍ということもあって、大迫力の360度のスクリーンで上映される。
参考動画「DINO-A-LIVE」
「DINO-A-LIVE」 https://www.dino-a-live.jp/
この実証実験を通して、新しい形のライブエンタテインメントの可能性を追求し、文化芸術収益力の強化・向上に貢献していく。
開催概要
名称︓⽂化庁委託事業「⽂化芸術収益⼒強化事業」NEXT VISION JAPAN
プラネタリウム型ドームビューイング 「LOST ISLAND DINO-A-LIVE」
開催⽇︓2021 年2 ⽉21 ⽇(⽇)
スケジュール︓全四回
①受付13:10 13:20-14:00 ②受付14:30 14:40-15:20
③受付15:50 16:00-16:40 ④受付17:10 17:20-18:00
定員︓①〜④各回25 名 計100 名 (参加費無料)
観覧申込︓特設サイトより申し込みの上、抽選にて 【応募締め切り︓2/14(⽇)】
会場︓コニカミノルタプラネタリア TOKYO(東京都千代⽥区有楽町2 丁⽬5-1 有楽町マリオン 9 階)
アクセス︓JR ⼭⼿線「有楽町駅」中央⼝・銀座⼝より徒歩3 分、東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D7 出⼝より徒歩3 分
東京メトロ銀座線・⽇⽐⾕線「銀座駅」C4 出⼝より徒歩1 分
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/access/
主催︓⽂化庁、株式会社IMAGICA GROUP
共催︓コニカミノルタプラネタリウム株式会社
企画制作︓株式会社IMAGICA GROUP、株式会社IMAGICA EEX、株式会社ロボット、株式会社ON-ART
上映⽅式︓ディレイビューイング⽅式(録画)
【詳細は特設サイト https://eex.co.jp/bunka/ 】
※イベントの開催については政府の「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」に沿った対策を講じ、感染拡大防止の取り組みを実施。