株式会社ディーアンドエムホールディングスは米国Polk AudioのAlexa Built-inサウンドバー「REACT」を2021年3月上旬に発売することを発表した。REACTは2020年6月に日本国内での販売を開始したChromecast built-in対応サウンドバー「Signa S3」に続く、Polk Audioの日本導入第二弾製品。価格はオープン。
Bluetoothに対応し、スマートフォンやPCの音楽も再生可能
REACTは「Amazon Alexa」を搭載したサブウーハーレスのスリムなサウンドバー。「Echo」などのスマートスピーカーがなくても、話しかけるだけで音量の調整やサウンドモードの切り替えなどの操作を行うことができる。また、音声による操作で「Amazon Music」や「Spotify」の楽曲を再生したり、ニュースや天気予報を確認したり、スマートホーム端末を操作したりできる。Bluetoothにも対応し、スマートフォンやパソコンからもお気に入りの音楽を楽しむことができる。
ドライバーや筐体はPolk Audioが誇るメリーランド州ボルチモアのラボに所属する設計チームにより緻密に設計されており、高さ57mmというスリムサイズながら部屋いっぱいに広がる圧倒的なシアターサウンドを届ける。さらにPolk Audioの独自技術のVoice Adjust機能により、ボーカルやトーク、ニュースの音声を驚くほどクリアに再生する。
HDMI ARC(オーディオ・リターン・チャンネル)に対応しているため、テレビとの接続はREACTに付属のHDMIケーブルで繋ぐだけ。HDMIコントロール(CEC)対応テレビと接続すれば、テレビと電源が連動し、テレビのリモコンでREACTの音量を調整できるため、操作のたびにリモコンを持ち替える必要はない。
品名 | Alexa Built-inサウンドバー |
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品番 | REACT |
希望小売価格 | オープン価格 |
EAN | 0747192132545 |
発売時期 | 2021年3月上旬 |
ウェブサイト | https://jp.polkaudio.com/ |
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。