5G「ソフトバンクのドラえもん」実写化テレビCM最新作は「スマホになったドラえもん」

ソフトバンクは「SoftBank 5G」と「ドラえもん」がコラボレーションしたテレビCMシリーズ「5Gって ドラえもん?」の「スマホになったドラえもん」篇を公開、2021年2月20日(土)から全国放映とYouTubeでの公開を開始した。


最新作のストーリーと見どころ

最新作は、買ったばかりの5Gスマホを手にした中学生ののび太(鈴木福さん)が、未来ののび太(堺雅人さん)としずか(上戸彩さん)、スネ夫(古市憲寿さん)と5Gスマホに関するトークを展開。
その会話の中で未来のしずかが言い放った「手の中にドラちゃんがいるのと同じ」というのは、一体どういう意味なのか。ドラえもん自ら、頭の中でユニークな想像をふくらませるストーリーを通じて、まるでドラえもんと一緒にいるかのように、身の回りのさまざまなことが便利になる、ソフトバンクの5Gスマホの魅力を表現した。
スマホサイズになった小さなドラえもんが自ら、のび太たちにスマホで出来るさまざまなことを再現してみせる内容だ。

スマホサイズのドラえもんを手に、コンビニで買い物中の未来のスネ夫は会計で「ドラえもんで」とレジ横に設置された決済端末にドラえもんの頭をかざして支払いを済ませ、未来のしずかは飲食店で “映え”のスイーツをドラえもんで写真を撮り始める。
また、運転中の未来ののび太に、ドラえもんが「目的地周辺で〜す!」と道案内し、「うるさいよ!」とのび太がツッコむ姿や、ドラえもんでゲームをしている中学生ののび太に「ゲームオーバー」と知らせる。
さらには、女子高生がドラえもんをものすごいスピードでフリックして文字を打つ姿を想像し、思わずくすぐったくなりこらえきれなくなったドラえもんは「フハハハ、ダメやめて…」と笑ってしまう。


【プレスリリースより】
ブルース・ウィリスさんがドラえもん役を演じ好評いただいている本テレビCMシリーズの最新作では、5Gスマホをドラえもんに見立てて、「5Gスマホ = ドラえもんと一緒に生活することと同じくらい便利」というメッセージを伝えます。未来ののび太役の堺雅人さん、しずか役の上戸彩さん、スネ夫役の古市憲寿さんとドラえもんが、中学生ののび太を演じる鈴木福さんが新しく手に入れた5Gスマホを見てトークを展開します。「手の中にドラちゃんがいるのと同じ」という未来のしずかの一言によって繰り広げられる、ドラえもんのユニークな想像の世界をお楽しみください。

■ソフトバンク CM 「スマホになったドラえもん」篇
メイキング/インタビュー映像(上戸彩さん、堺雅人さん、古市憲寿さん、鈴木福さん)


5Gってドラえもん? CMシリーズ

ソフトバンクは「SoftBank 5G」の商用サービス開始に伴い、「ドラえもん」とコラボレーションした新たなテレビCMシリーズを展開中だ。このシリーズは、遠隔医療や自動運転、空飛ぶタクシーなど、できたらいいなと夢見ていたことや、想像さえもしていなかったことを現実にしてくれる、そんな5G通信を活用したテクノロジーを、ドラえもんのひみつ道具になぞらえて表現している。

注目なのはなんと言っても主人公のドラえもん役に、「ダイ・ハード」や「アルマゲドン」など、数々の主演映画で大ヒットを記録したハリウッド俳優のブルース・ウィリスさんを起用していること。白戸家のメンバー(上戸彩さん、樋口可南子さん、ダンテ・カーヴァーさん、お父さん)との掛け合いが面白い。

また、未来ののび太役に堺雅人さん、中学生ののび太役に鈴木福さんら、共演陣も魅力的。

更に、未来のジャイアン役に八村塁選手、スネ夫役に古市憲寿さんが登場。

■ソフトバンク CM 5Gってドラえもん?「未来のしずか登場」篇(30秒)

■もしも「ひみつ道具」に通信制限があったら…

©Fujiko-Pro

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ロボスタ編集部

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