水や油、埃などからロボットを守る「協働ロボット保護カバー」RobotFit」発売 70%OFFキャンペーン実施 ティアイティ

少子高齢化に加え、新型コロナも追い風となり、生産ラインの「省人化」は今後の製造業において重要なテーマであり、「協働ロボット」はその担い手として需要が高まっている。
特に多関節アーム型の協働ロボットはその使いやすさから近年導入が急拡大しており、食品、医薬品、化学品など多くの業界に広がりを見せる中、多様化する使用環境への対応を求める声が挙がっている。

こうした声に対応すべく、高機能繊維と呼ばれる繊維製品を専業にしている、株式会社テイアイテイは、塗装や食品加工、組立、搬送、研磨、成型などにおいて付着する飛散(水、ミスト、油、薬品、ホコリなど)からロボットを保護する、高伸縮かつ耐水、防汚性に優れた高機能性保護カバー「RobotFit(ロボットフィット)」を2021年4月1日より発売開始。同年6月末まで先着5社限定で70%OFFの特価キャンペーンを実施することを発表した。


▼ キャンペーン情報

期間 2021年6月30日迄
価格 標準価格の70%off 
応募方法 同社サイト内、問い合わせページより応募
備考 ※価格など、詳細はお問い合わせください。※キャンペーンご利用後はカバーご使用に関する簡単なアンケートのご協力をお願いしております。




「RobotFit(ロボットフィット)」の特徴

塗装、食品加工、組立、搬送、研磨、成型など協働ロボットを使用する様々な環境、シーンで使用でき、ロボットを保護する「RobotFit」は、独自開発素材、高伸縮シリコーンコーティング生地「シリコテクス」を採用。耐水性、耐薬品性など防汚性に優れ、ついた汚れもとひと拭きでとれる。また、高伸縮カバー素材がロボットアームの曲げ、伸ばしの動きにフィットしており、わずか30秒で着脱が可能だ。同社は、同製品を使用することで、より清潔に、より安全に使用できロボットの長寿命化につながるとしている。




用途に合わせて選べる2タイプ

用途に合わせて選べるよう、表面にシリコーンゴム加工しており、防汚性、耐薬品性、防水性に優れている「RF-SIP」と、薄い白い生地を使用してカバーを着けていてもロボット本体を透けて見ることが可能な「RF-PU」の2つのタイプを用意。ロボットハンド用の配線も一緒にカバーしたいなど、現場に合わせたオリジナル対応も可能。

【使用想定シーン】塗装、食品加工、組立、搬送、研磨、成型 他

【RF-SIP】(素材:ポリエステル+シリコーンコーティング)革のようななめらかな質感の生地を使用。見た目の良さだけではなく、生地の機能も◎。表面はシリコーンゴム加工しており、防汚性、耐薬品性、防水性に優れている。油、汚れが付着した場合でも簡単に拭き取ることが可能。

【RF-PU】(素材:ポリエステル+ポリウレタンフィルム)無縫製タイプで、防水性、防塵性に優れている。薄い白い生地のため、カバーを着けていてもロボット本体を透けて見ることが可能。

■【動画】RobotFit[ロボットフィット]の紹介 高伸縮×高機能性 協働ロボットカバー[協働ロボットジャケット]


協働ロボットカバー「RobotFit」カタログ:
https://www.ipros.jp/catalog/detail/576722?hub=60+4463756

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ロボスタ編集部

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