ソニーのスマートロックが2ヶ月1,980円で利用できる「お試しスマートロックセット」提供開始 「MANOMA」お試し体験セット第2弾

ソニーネットワークコミュニケーションズはスマートホームサービス「MANOMA」(マノマ)のお試し体験セット第二弾として、最大2ヶ月1,980円(税込)でスマートロックが体験できる「お試しスマートロックセット」を4月5日より提供開始することを発表した。


ソニーのスマートロックが手軽に体験できる

「お試しスマートロックセット」はソニーが独自に開発したAIホームゲートウェイと室内コミュニケーションカメラ、Qrio Lockの3点を組み合わせたスマートホーム体験セット。Qrio Lockを後付けで設置することで、玄関を手軽にスマートロック化できる。また、室内カメラとの組み合わせにより、見守りやセキュリティ対策に活用できる。


同セットでは外出先でもアプリから戸締りを確認して、鍵の解施錠の操作ができる。また、両手が塞がっている場合でもハンズフリーで解錠し、ドアが締まると自動で施錠するオートロックの機能も利用できるため、日常生活の小さな不便を解消する。さらに、ドアの解施錠がアプリに通知されるため、室内カメラとアプリを通じて、帰宅した家族と会話をするといった使い方も可能。


提供機器

・AIホームゲートウェイ



・Qrio Lock



・室内コミュニ―ションカメラ

利用可能な機能
・Qrio Lockによる外出先からの鍵の解施錠の確認・操作

・Qrio Lockによる鍵の自動解施錠(オートロック)

・室内カメラによる不在時の宅内状況の見守り

・室内カメラの人感センサーによる侵入者検知とアプリへの通知

・室内カメラによる録画と映像のクラウド保存

・室内カメラを通じた在宅家族とのコミュニケーション

・Qrio Lockと室内カメラによる「MANOMA Entrance」機能を活用した不在時の家ナカサービス利用(MANOMA Entranceはスマートロックを遠隔で操作することにより、不在時も鍵を預ける必要なく、安心して家事代行やペットシッターなどの家ナカサービスを受けられる機能。)

・異常時の警告音の発砲

・異常時のセコムの駆けつけ

・スマートフォンを持った家族の在宅状況の確認

・Amazonが提供する音声サービス、Amazon Alexaの利用



MANOMAの利用目的第2位は「スマートロック」

ソニーネットワークコミュニケーションズが実施したMANOMA申込者・利用検討者を対象としたアンケートでは、MANOMAを利用する目的として「スマートロック」は「家の防犯」に次ぐ結果となった。スマートロックは便利なだけでなく防犯の用途としても利用することができる。同社は同セットを第二弾として提供することで、より幅広いニーズに応える。



「お試しスマートロックセット」は第一弾の「お試し防犯セット」と同様に利用開始月と翌月の最大2ヶ月がお試し期間として1,980円(税込)で利用でき、期間内は解約違約金が掛からない。お試し期間終了後の料金は3~24ヶ月目4,268円(税込)、25ヶ月目以降は5,588円(税込)となる。なお、3ヶ月目~24ヶ月目に解約した場合はシンプルレンタルプランの解約違約金10,450円と、追加機器であるQrio Lockのレンタルにかかる解約違約金2,200円の、合計12,650円(税込)の解約違約金が発生する。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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