リアルとデジタルの世界をXR(VR/AR/MRの総称)で豊かにする株式会社Gugenkaは、アプリ不要でスマートフォンからも入場できる日本電信電話株式会社(NTT)が提供するWebソーシャルVR「DOOR」にて、バーチャルイベント「クラフ特区ファンタジー」を開催することを発表した。
スマートフォンからも参加可能な「◯☓クイズ」を開催
「クラフ特区ファンタジー」はアプリ不要のブラウザで参加できる「DOOR」の特性を生かし、スマートフォン、PC、モバイルVR、PCVRなど様々なデバイスで家にいながら数百人が同時に、テレビ番組などでおなじみの「◯☓クイズ」に参加できる。第一回目はバーチャルならではのファンタジーの世界で開催され、スライムの姿になった数百人の出場選手が優勝を競う「バーチャル◯☓クイズ」が2021年7月3日(土)20時に開催する。それに伴い、本日2021年4月30日(金)より参加者の募集を開始した。
【クラフ特区ファンタジー 開催概要】
一次参加申し込み 締め切り | 2021年6月6日(日)23:59 |
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予選 | 2021年6月26日(土)15:00〜 ※集合14:00〜 |
本戦 | 2021年7月3日(土)20:00〜 ※集合19:00〜 |
参加費 | 無料 |
参加条件 | 以下のすべての条件を満たせる人
1.小学生以上でDOORにアクセスし、スムーズに操作できる人。 2.無料のチャットツール「Discord」で連絡が可能な人。 3.予選、本戦に参加できる人。 |
参加申し込みフォーム | https://forms.gle/UHFM3Si7DbjYWL4e7 |
クラフ特区ファンタジーの世界観
クリエイターのためのバーチャルワールド「クラフ特区」。その広大なバーチャル空間には進化したAIが創り出したファンタジーの世界が!?クラフ特区の侵略のため、モンスターを統括する黒騎士「オンチ卿」はバーチャル世界の道先案内人の女の子「ユメノミミ」をさらうため、側近となる最強のスライムを決める大会を開催する。
クラフ特区ファンタジー3つの特徴
1.作って遊ぶ、かんたんバーチャルイベント
ファンタジー世界を舞台に、オリジナルアバターを作って参加。参加のためのアバターはファンタジーの王道モンスター「スライム」。シンプルなフォルムで、はじめて3Dモデリングに挑戦する人も最小で1時間程度で改変が可能。改変可能なアバターデータは公式サイトのトップページで配布。色を変えるだけでオリジナルアバターが作ることができる。あらかじめ用意されたデフォルトアバターで参加し、イベントだけを楽しむことも可能。
2.バーチャル◯☓クイズ
大会ゲーム内容は誰もが知っている「◯☓クイズ」。床に描かれた◯と☓の上を移動する、テレビ番組でおなじみのイベントにバーチャルで参加可能。
3.スマホで自宅からお手軽参加
会場となるソーシャルVR「DOOR」はスマートフォン、PC、モバイルVR、PCVRなど、多くのデバイスからWebサイトと同じようにリンクをクリックするだけで利用することができる。
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。