「窓から見えるスター・ウォーズの世界」を疑似体験できる動画を公開 ミレニアム・ファルコン窓枠デザインも解禁 アトモフ

窓型のスマートディスプレイ「Atmoph Window 2」を開発するアトモフ株式会社は、ウォルト ・ディズニー・ジャパンとルーカスフィルム監修のもとで製作中の新モデル「Atmoph Window 2 | Star Wars」製品を疑似的に体験できるVRページを公開した。また、限定のミレニアム・ファルコン窓枠デコレーションデザインも解禁した。


「Atmoph Window 2」は大型のスマート・ディスプレイで画像や映像を表示することができる製品。従来製品は世界の風景を表示し、壁にかけることで窓の外に拡がる景色を演出できることが特徴。

「Atmoph Window」シリーズのイメージ




「Atmoph Window 2 | Star Wars」とは

「Atmoph Window 2 | Star Wars」は、その「Atmoph Window 2」のスター・ウォーズモデル。本体にはスター・ウォーズロゴのあしらわれた限定デザイン。更にはスター・ウォーズの世界観を緻密にCGで再現した風景を本体に搭載する。全ての風景映像は、映画のワンシーンの静止画を使って一から再現しているという。窓を部屋に置くだけで、スターウォーズの世界観で、はるかかなたの銀河系の日常世界を眺めることができる。
初回生産1,000台は限定特別パッケージ版で、現在先行予約を受付中。

「Atmoph Window 2 | Star Wars」

■ Atmoph Window 2 | Star Wars




VR動画で「Atmoph Window 2 | Star Wars」をいち早く疑似体験

「Atmoph Window 2 | Star Wars」のある生活を、手持ちのVRゴーグルを使って特別に製作したVR映像を通して体験することができる。その映像をYouTubeで公開した。

1977年に米国で初公開された『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の時代背景の少し前、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の時代におけるギャラクシーが部屋の中に溶け込む。
惑星「ナジェダ」の衛星である「ジェダ」と、離れて向き合う「デス・スター」。迫力のサウンドとライティングの様子もVR内では体験でき、まさに「スター・デストロイヤー」に搭乗して、窓からギャラクシーを眺めている気分に浸れるだろう。

■ Atmoph Window 2 | Star Wars VR疑似体験


「ミレニアム・ファルコンデザイン」を解禁

同時に、スター・ウォーズモデル限定の窓枠デコレーション「ミレニアム・ファルコンデザイン」を解禁した。
「Atmoph Window2 | Star Wars」モデルでは、通常の窓枠デコレーションに加えて、「ミレニアム・ファルコン」の操縦席から見えるフロントデコレーションも搭載している。ハン・ソロになった気分で宇宙を眺めることもできるわけだ。

「ミレニアム・ファルコン」の操縦席から見えるフロントデコレーション

5月4日、ウォルト・ディズニー・ジャパンによって開催されるスター・ウォーズの日オンラインイベントでも「Atmoph Window 2 | Star Wars」が登場し、全国のスター・ウォーズファンと一緒にイベントを盛り上げる。




製詳詳細

製品名:Atmoph Window 2 | Star Wars
価格:52,800円(税込58,080円)

発送予定:
初回限定1,000台 2021年5月初旬から随時発送予定

仕様:
・ 27インチディスプレイ (1920×1080, ノングレア)
・ サイズ: 638 x 372 x 57mm
・ 重量: 4.5kg
・ Wi-Fi: 802.11 ac/b/g/n (5GHz/2.4GHz)
・ Bluetooth: 4.0

販売場所:
・公式サイト https://atmoph.com/ja/products/starwars

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ロボスタ編集部

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