スパーキークリエイト株式会社は日本総代理店を務める「bionicbird」から、リアル鳥型ドローンの第2弾「MetaBird」の先行販売を国内クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」にて2021年7月2日(金)17時より開始したことを発表した。
スマホで操作できる鳥型ドローン「MetaBird」
「MetaBird」(メタバード)はスマホで操作することができる鳥型ドローン。自然の生物の機能を模したバイオミティクス(生物模倣)と呼ばれる考え方に基づき開発され、柔軟性のあるプラスチックを使った本体はたった9.5g(100円玉2枚分)。特許権取得のキネマティクスで時速20㎞の飛行速度を実現している。約150m範囲で通信可能でアルミラジエーターを備えたメインモーターは、機械的なノイズがほとんど聞こえず飛んでいる姿は本物の鳥と全く同じように見える。
■ 『MetaBird』PV(YouTube)
前作「MetaFly」は820万円以上の支援を獲得
前作「MetaFly」(メタフライ)はクラウドファンディングにて820万円以上の支援を獲得した驚異の人気商品。その正統後継機として専用コントローラーではなく手持ちのスマートフォンで操作可能にしたのが今回のMetaBird。
「MetaBird」の仕様
総重量(梱包時) | 約130g |
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梱包サイズ | 20cm×12cm×3cm |
本体重量 | 約9.5g |
自律飛行時間 | 約10分間 |
充電方法 | USB接続 |
充電時間 | 約12分間 |
飛行距離 | 約150m |
飛行スピード | 時速5~20kmに調整可能 |
発売元国 | フランス |
生産国 | 中国 |
クラウドファンディングについて
「MetaBird」の一般販売予定価格は15,400円(税込)。「GREEN FUNDING」では超超超早割(28%OFF、11,088円)、超超早割(25%OFF、11,550円)、超早割(23%OFF、11,858円)、早割(20%OFF、12,320円)、割引(15%OFF、13,090円)で購入できる。保証期間は1年間。目標金額は10万円で、7月5日12時時点で124万9,699円(1249%)を達成している。
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。