【医療ICTの最前線】藤田医科大学病院で活躍するロボットたち 手術支援/自動PCR検査/調剤/介護/リハビリ活用例 ロボカップAPインタビュー

「ロボカップアジアパシフィック2021あいち」は、オンサイト競技とバーチャル競技の両方を行うハイブリッド形式を採用し、2021年11月25日(木)から11月29日(月)まで開催される。

そのロボカップAP特設ホームページの「特別インタビュー 第3回」では「藤田医科大学 ロボティックスマートホーム・活動支援機器研究実証センター」が登場

(左)藤田医科大学 ロボティックスマートホーム・活動支援機器研究実証センター センター長 大高 洋平氏と、(右)副センター長 田辺 茂雄氏

藤田医科大学病院で活躍するロボットたちを紹介するとともに、「医療や介護の現場ではどのようなロボットが既に導入され、どのようなテクノロジーが必要とされているのか」「未来の医療現場やスマートホームではどんなICT技術が活躍するのか」という問いに答える、必見の内容となっている。
インタビュー記事「病院や介護施設で活躍するロボット最前線 藤田医科大学」

国産の手術支援ロボット「hinotori」(ヒノトリ) 

川崎重工製「自動PCR検査支援ロボットシステム」

歩行補助ロボット「WPAL」(ウーパル)

「ロボカップ」は、学生や生徒、研究室が中心となって参加する自律型ロボットの国際的な競技大会。世界大会は1997年に第1回目が名古屋で開催されてから、これまで世界各地でほぼ毎年開催されてきた。そのアジア太平洋地区大会が「ロボカップ アジアパシフィック」(ロボカップAP)で、今年は愛知県で開催される。


ロボカップアジアパシフィック2021あいち インタビュー特集

第1回 ロボットクリエイターの仕事、ロボカップの魅力、そして将来のサイエンティストたちへ


第2回 コロナ禍で求められるロボカップ関連の最新ロボティクス技術

第3回 病院や介護施設で活躍するロボット最前線

第4回 ロボットと教育「未来へビジョンを示し、問い続けることが大切」

第4回 ロボカップにドローン競技が初登場「フライングロボットチャレンジ」のルールと魅力にせまる

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ロボスタ編集部

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