プロフェッショナルから学べる音声メディア「VOOX」デジタルと関係の深い3シリーズを無料公開 #デジタルを贈ろう

三井物産グループMoon Creative Lab(以下、Moon)が運営する、10分単位の学びのコンテンツを提供する音声メディア「VOOX」(ブックス)は、「デジタルの日」のテーマである#デジタルを贈ろうに賛同して、10月10日(日)・11日(月)の2日間、デジタルと関係の深いコンテンツ3シリーズをポッドキャストを通じて無料公開することを発表した。


デジタルの日にVOOXから学びの贈り物

VOOXは各界の第一人者がスピーカーとなり、それぞれの専門領域のテーマに関して、自身の肉声で解説する音声メディア。1話10分、6話でシリーズが完結するコンテンツ構成になっており、通勤や通学、家事の合間などのスキマ時間を活用して気軽にスマートに学ぶことができる。

今回無料で公開するのは、初代デジタル監に就任された石倉洋子さんの「元に戻れない時代の生き方とは​​」、東京大学大学院教授でデジタル技術の第一人者である森川博之さんの「5Gの正体」、“AI伝道師”として数々のAIプロジェクトを推進している野口竜司さんの「AIと共に働く」​​の3本。いずれも、デジタルと関連の深いスピーカー本人による語り下ろしで、最新のデジタル技術に関連したビジネスの潮流や、デジタル化がもたらした変化の時代への向き合い方などを解説したオリジナルコンテンツ。


デジタルの日(10月10日・11日)は「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」を実現するため、本年度からスタートしたデジタルの記念日。今年のテーマは#デジタルを贈ろうで「馴染みのないデジタルを知り、触れる機会を、あなたの周りの大切な人と作る」ことを目的としている。VOOXはこのテーマに賛同し、今回のコンテンツ無料公開を通じて、多くの人にデジタルをより身近に感じてもらいたいと考えている。


プロフェッショナルから学べる音声メディア「VOOX」

VOOXは2021年2月にiOSおよびAndroid端末向けのβ版アプリの提供を開始。毎週1シリーズの更新で、これまでに全44シリーズ、266話のコンテンツが公開されている(2021年10月8日現在)。VOOXはテレワークの普及などでこれまで以上に画面を見つめ、目を酷使するシーンが増える中、耳から学べるというスタイルも支持され、ビジネスパーソンを中心に順調に利用者を増やしている。



Moon Creative Lab

Moon Creative Labは三井物産グループの新規事業開発、ビジネスインキュベーションを推進するベンチャースタジオ。⻑年の歴史を持つ三井物産はさまざまな産業や業界で、企業や商品等を「つなぐ」ことで価値を生むことが多かった総合商社の機能・役割を超え、自ら主体的にビジネスを「つくる」存在へ進化していこうとしている。Moonは44,000 人を超える三井物産グループ全社員からアイデアを発掘し、それを具体化する為の機能と環境を提供し、世の中にインパクトのある新しいビジネスの創出を目指す。

関連サイト
Moon Creative Lab Inc.

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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