『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』で初めて登場し、ホスの戦いで反乱同盟軍のエコー基地のシールド発生装置を攻撃したAT-AT(All Terrain Armored Transport=全地形対応装甲トランスポート)が。このAT-ATの巨大さを利用して、銀河帝国の地上軍は反乱軍を圧倒し、最終的にエコー基地を破壊した。
レゴジャパン株式会社は、「レゴ スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン」、「レゴ スター・ウォーズ Aウィング」、「レゴ スター・ウォーズ リパブリック・ガンシップ」に続く、究極のコレクターシリーズの最新作として、レゴとスター・ウォーズ ファン必携の大作「レゴ スター・ウォーズ AT-AT」セットを2021年11月26日(金)より発売開始することを同月17日に発表した。
アルティメット・コレクター・シリーズ
同レゴモデルは、高さ約62cm、奥行約69cm、ピース数6,785個の巨大なセットとなっており、映画に登場するAT-ATのサイズ感を完全に再現している。また映画と同じように可動式の頭部や回転する銃、調整可能な脚はもちろん、スライド式のサイドドアを開くと詳細な内部構造が現れる。
さらに、ルーク・スカイウォーカー(ワイヤー付き)、ヴィアーズ将軍、AT-ATドライバー2体、ストームトルーパー・コマンダー、スノートルーパー・ミニフィグ4体、スピーダー・バイク2台、Eウェブ重連射式ブラスター砲セットなど、9体のミニフィグとアクセサリーが付属し、インタラクティブな要素が盛りだくさん。また、兵員輸送としても活躍していたAT-ATを再現し、スノートルーパーのミニフィグを40体収納することができる仕掛けになっている。
大人もハマる「大人レゴ」
同社は大人たちが現実から離れ、自分だけの趣味の時間を楽しむためのコンテンツとして、様々な大人の趣味に合わせた「大人レゴ」を提供することで、童心に返って楽しむマインドフルネスな時間を創出している。レゴデザインマスター Henrik Andersen(ヘンリック・アンダーセン)氏は、今回の新商品について以下のようにコメントしている。
レゴデザインマスター Henrik Andersen氏
今回の巨大なレゴ スター・ウォーズ AT-ATは、ファンの誰もが待ち望んでいたことを知っていたので、この待望の作品に命を吹き込むのはスリルに満ちたものでした。制作の際は、レゴとスター・ウォーズ のファンの皆様に何時間も楽しんでいただけるよう、ディテールもふんだんに盛り込むことや、印象的なディスプレイになるように意識しました。
▼ 商品概要
シリーズ・製品名 | レゴ スター・ウォーズ AT-AT |
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製品番号 | 75313 |
希望小売価格 | オープン価格 |
対象年齢 | 18歳以上 |
ピース数 | 6,785個 |
サイズ | 高さ 約62cm、幅 約24cm、奥行 約69cm |
発売日 | 2021年11月26日(金) |
販売店舗 | レゴ公式オンラインストア、全国のレゴストア 及び レゴ認定販売店ベネリック レゴストア 楽天市場店、レゴランド・ジャパン・リゾートレゴランド・ディスカバリー・センター東京、レゴランド・ディスカバリー・センター大阪 |
https://www.lego.com/ja-jp/adults-welcome/star-wars?icmp=LP-SHQL-Standard-Adults_Quicklink_Star_Wars-TH-NO-LFDON3763S
大人向けのレゴ商品詳細ページ(公式ページ内):
https://www.lego.com/ja-jp/categories/adults-welcome?cmp=SHOP
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