ソフトバンクロボティクス株式会社は、2022年3月に開催するPepperのプログラミングコンテスト「STREAMチャレンジ2022」全国大会をロボカップジャパンオープン(主催:ロボカップ日本委員会)と共同開催することを決定したことを2021年12月10日に発表した。
新型コロナウイルス感染症予防のため、オンラインでの開催となる。「STREAMチャレンジ2022」のMCには、独学でプログラミングを学び、ゲーム制作も行う人気お笑いコンビ「マヂカルラブリー」が就任。多くの人が楽しめるよう、MCと共に盛り上げ、当日の様子はYouTubeでライブ配信し、誰でも無料で視聴可能だ。
MCを務める「マヂカルラブリー」
【「STREAMチャレンジ」とロボカップ】
「STREAMチャレンジ」は、「Society 5.0」で実現されようとしているロボットと共生する社会に向けて、自ら発見した社会課題を、Pepperを活用したクリエイティブな発想で解決することを目指すプログラミングコンテストだ。また、ロボカップは、ラジコンのような人の操作によって動くロボットではなく、自分で考えて動く自律移動型ロボットによる競技会で、日本をはじめ世界各地で開催されているグローバルな大会となっており、今回は、将来のロボカップを支える次世代ためのリーグであるロボカップジャパンオープン@HOME Educationを「STREAMチャレンジ2022」と共同開催する予定だ。
「STREAMチャレンジ」は、「Society 5.0」で実現されようとしているロボットと共生する社会に向けて、自ら発見した社会課題を、Pepperを活用したクリエイティブな発想で解決することを目指すプログラミングコンテストだ。また、ロボカップは、ラジコンのような人の操作によって動くロボットではなく、自分で考えて動く自律移動型ロボットによる競技会で、日本をはじめ世界各地で開催されているグローバルな大会となっており、今回は、将来のロボカップを支える次世代ためのリーグであるロボカップジャパンオープン@HOME Educationを「STREAMチャレンジ2022」と共同開催する予定だ。
「STREAMチャレンジ2022」について
「STREAMチャレンジ2022」は単にプログラミング技術を競うものではなく、子どもたちが発見した社会課題を、Pepperを活用したクリエイティブな発想で解決することを目指している。2021年11月1日から2022年1月14日までエントリーを受け付けており、全国大会に出場するチームは、賞や記念品を得られるだけでなく、発表した課題解決策に対して第一線で活躍する有識者からフィードバックを受ける。これにより、社会実装に必要な気付きも得られる特別なコンテストとなっている。
エントリーに際して、SDGsについて学ぶ「SDGs特別講座」(協力:京都大学浅利研究室)および、どのような課題にどう取り組むべきか疑問解消のためにPBL(Project Based Learning)の講師陣がアドバイスする「Pepper PBL Meet-Up」(協力:株式会社COLEYO)も実施中だ。
募集作品テーマ | Pepper 超SDGsラボ~私たちで持続可能な未来を創ろう~ |
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募集期間 | 2021年11月1日(月)〜2022年1月7日(金) |
全国大会開催日 | (公開表彰式)2022年3月 |
視聴方法 | YouTube Liveにて生中継(URLは後日公開します) |
備考 | ※内容は予告なく変更になる場合がある。変更の場合、Web等で通知予定。 |
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■【動画】Pepper 社会貢献プログラム STREAMチャレンジ2021 全国大会(約2時間半)
今年の全国大会の様子
「STREAMチャレンジ2022」詳細ページ(公式サイト内):
https://www.softbankrobotics.com/jp/event/stream2022/
https://www.softbankrobotics.com/jp/event/stream2022/