窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」を開発するアトモフ株式会社(以下、Atmoph)は、12月20日(月)より、ディズニー実写映画『美女と野獣』より大理石と幾つものシャンデリアで飾られた豪華なボールルームの風景を「Atmoph Window 2 | Disney」にてリリースすることを発表した。風景はウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社による監修の元、Atmophが独自でCG制作を行い実現した。
Atmoph Window 2 | Disneyについて
Atmoph Window 2はAtmophが独⾃で4K/6K撮影した1,200本以上の⾵景映像とリアルなサウンドで、窓の外の世界を自宅にいながら楽しめる窓型スマートディスプレイ。Atmoph Window 2 | Disneyはファンタジーの世界での風景を自分の部屋で見ることができるディズニー専用モデルで2020年9月にリリースした。初回限定400台は予約開始から僅か2ヶ月で完売。テレワークの普及も相まって「いい気分転換になる」「おうち時間が充実した」など好評を得ている。
『美女と野獣』の風景の見どころ
1. Atmoph Window 2 | Disneyからしか見ることができない特別な映像
ディズニー実写映画『アラジン』、『ライオン・キング』、そして『マレフィセント』に続く4本目の映像は、実写映画『美女と野獣』より、ベルと野獣が心を通わせダンスをしたボールルームの映像。作中でも印象的なシーンを、世界観をそのままにCGで丁寧に再現した。
2.ボールルームの細部にまでこだわったリアルなCG
15分におよぶCG映像は、映画のワンシーンの静止画から動画を制作している。シャンデリアの水晶の煌めき、大理石への光の反射など一つ一つに動きをつけることでシーンを再現した。約70本のキャンドルが灯される様子は、実際に炎が風に揺れる姿を研究しそれぞれの灯りが床や壁に反射していく様子まで緻密に表現されている。
3.作品の世界観を表現したサウンド
舞踏会が始まる前のボールルームを思わせるリアルなサウンドを、風景と合わせて楽しむことで一瞬にしてファンタジーの世界に浸ることができる。
『美女と野獣』の風景、購入方法
『美女と野獣』の風景はAtmoph Window 2 | Disneyの本体から、1,890円(税込)で購入することができる。風景の購入には、アカウントの作成とクレジットカードの登録が必要。なお、初回生産限定400台を持つ人は自動で本体にダウンロードできる。
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。