株式会社ソリッドアライアンスはおばけ探知機「BAKETAN」(ばけたん)シリーズ最新作となる、世界初の霊界コミュニケーションロボット『BAKETAN WARASHI』(ばけたん ワラシ)の発売を開始したことを2022年1月12日に発表した。価格は4,980円(税込)。対象年齢は15歳以上。
おばけを見つけると話しかけてくれるロボット
「BAKETAN WARASHI」(ばけたん ワラシ)はソリッドアライアンスのベストセラー商品「おばけ探知機ばけたん」で使用されている、乱数を利用した「ばけたんアルゴリズム」機能に加え、移動する物体を捉える「霊体センサー」、霊の出現時に変化すると言われる温度変化を検出する「霊温センサー」を搭載し、おばけを見つけてコミュニケーションをする特殊なロボット。
自動サーチモードで24時間常に周囲を見張り、異常を発見すると自動で赤もしくは青く光り、しゃべって教えてくれる。背中のボタンを短く1回押すと手動サーチモードとなり、その場の状態を測定していろんな言葉を話す。また、一定時間おばけから身を守ってくれるバリアモード機能も搭載している。
機能説明
●手動サーチモード
背中のボタンを1回押すと、ピッという音とともに測定開始。何度か色が変わり、最後にゆっくり点滅した測定結果の色とともにWARASHIがおしゃべりしてその場の状態を教えてくれる。(おしゃべりモードに設定の場合)
●自動サーチモード
何もしなくても10分に1回、自動で周りの環境を測定。何か異常があった場合は「ボーン」と音が鳴り、青または赤の点滅とともにWARASHIがおしゃべりをして知らせてくれる(おしゃべりモードに設定の場合)。
●バリアモード
背中のボタンを押したままの状態にすると、白色の高速点滅の後にWARASHIがしゃべってバリアモードに突入し、バリアモード中は白い光がゆっくりと点滅する。点滅が終了するとバリアモードは解除となる。
●3段階の切り替えスイッチ
WARASHIの本体底面には「人感ランプモード」「おしゃべりモード」「無口モード」の3段階の切り替えスイッチが付いている。無口モードでは光のみでワラシはしゃべらなくなる。また人感ランプモードでは一定時間動く物体に対してのみ反応し、ゆっくり色が変化する「人感ランプ」として使用できる。
本製品は当社独自の仮説に基づき開発・製造されたものです。必ず霊界とコミュニケーションが行えるというものではございません。また場の状態及びその検出方法は当社の見解に基づくものであり、科学的な検証を経たものではありません。霊障、その他の影響については当社は一切責任を負いかねます。
取扱説明書をご確認の上、使用方法に従い楽しくお使いください。対象年齢15歳以上。
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山田 航也横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。