巨大ロボット「MEGABOTS」NFTプロジェクト始動 ジェネレーティブアートNFTでシリーズ化

株式会社CRYPTO& Inc.は株式会社4REと協力し、実在する巨大ロボット「MEGABOTS」NFTプロジェクトを1月25日より開始することを発表した。


巨大ロボット「MEGABOTS」

「MEGABOTS」はアメリカのMegabots社が開発した巨大ロボット。そのスペックは全長4.5メートル、重量6トン、出力24馬力、人が実際に乗り込んで操縦することができるというSFの世界が現実に再現されたかのようなロマンあふれる機体。2017年には日本製巨大ロボット「クラタス」と激戦を繰り広げたことでも話題になった。


NFT(ノン・ファンジブル・トークン)は他に代わりが無くただ一つしかないことを証明できるブロックチェーン上のトークン。NFTを用いることで、デジタルアイテムのオリジナルを証明することができる。NFTはクリエイティブな作品との相性がよく、最近では大手オークションハウスのクリスティーズで、NFTを使ったデジタルアートが約75億円(約6930万ドル)落札されるなど注目を集めている。

「MEGABOTS」NFTプロジェクトは「MEGABOTS」をジェネレーティブアートNFTで展開し今後シリーズ化し、継続的にリリース予定。「MEGABOTS」NFT保有者には実在の「MEGABOTS」に関するフィジカルな体験も付与していくことで、ロボットエンターテイメントを共創していくことを視野に入れたプロジェクトとなる。また戦闘ロボットとしてではなく、災害支援ロボットの開発や、トレーディングカードやゲーム、メタバース内でのコンテンツ開発などの発展協力を目指す。今後「MEGABOTS」NFTプロジェクトオフィシャルTwitter、Discord等で情報をアップデートしていくとしている。


第一弾 MEGABOTS NFT 販売概要

販売開始日 2022年2月15日
販売場所 「MEGABOTS」NFTサイト
https://megabots.tokyo
販売数 1000点
販売価格 0.08ETH(予定)


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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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