パナソニック
NICOBOはパナソニックが開発した同居人のような弱いロボット。寝言も言うしオナラもしちゃう。寂しそうにしていたら優しくなでてあげると安心したり、しっぽを振ったり。その一方で機嫌が悪くなることもある。独自の言語「モコ語」をつぶやいたり、日本語のような言葉をまじえて返事をしたりする。どこか頼りないけれど、なんだかかわいい、ほうっておけない。そんな人の優しさや思いやりを引き出す”弱いロボット”を提唱してきた、豊橋技術科学⼤学 岡⽥美智男研究室(ICD-LAB)と「人とロボットの関係性」についての共同研究によって⽣まれた。2021年2月16日から、クラウドファンディングサイト「Makuake」で限定320台の先行予約販売を開始し、およそ6時間半で予定の支援数に達成した。パナソニックは2022年3月の出荷を目指して「NICOBO」の開発をおこなっている。
日本 パナソニック コミュニケーション ペットロボット 家庭内 個人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | 正式な価格は未発表。参考価格としてMakuakeでの価格を紹介。Makuake価格:39,800円(税込・送料込)、月額利用料:980円(税込)が必要。 |
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センサー | |
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公式サイト | https://www.makuake.com/project/nicobo/ |