Turing Video
Nimboはセグウェイが開発した「Loomo」をベースに、米国Turing Video社が開発した警備ロボット。全高は660mm。「Loomo」ベースのため、人が乗って移動できる(敷地内のみ)。警備ロボットとしては自律移動と遠隔操作に対応している。セグウェイ「Loomo」の基本機能に加えて、LiDAR等のセンサーによる自律移動用ナビゲーションシステム(自動運転)、AIによる画像認識(物体認識)システム、無線給電システム等、重要な機能をプラットフォームに追加することで、自動的に警備を行う移動ロボットを実現した。最高速度は自律走行時は4.8km/h、人が乗車時は18km/h。無線給電に対応し、バッテリー残量が減ると自動で充電ステーションに入る。運用方法によるが動作時間の目安は約7.5時間。 Nimboは全日警の警備スタッフを支援するカタチで現場に導入される。実証実験を兼ねて警備支援に従事し、改善を行った後に、広く販売・普及していくことを目指す。(2枚目と3枚目の画像はHello Nimboより引用)
アメリカ Turing Video 警備 法人概要 | 警備ロボット |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | H660 x L580 x W280mm |
カラー | |
重量 | 23kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | http://hellonimbo.com/ |