【カオスマップ】最新版の「国内コミュニケーションロボット業界マップ」が公開【2016年Q1】
2016年1月4日
By ロボスタ編集部
ロボットビジネスを専門に行うロボットスタート株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:中橋 義博)は、国内コミュニケーションロボット業界を俯瞰する業界マップ(カオスマップ)の最新版・2016年Q1版を作成し、本日より公開したことを発表しました。(プレスリリースはこちら。)
今回作成された業界マップは、前回作成時(2015年10月)から新たに30以上のロボット・サービス・デベロッパーなどが追加されており、コミュニケーションロボットの熱の高まりを感じることができます。
今回から新たに開発環境やデザインといった分類が追加されており、デザイン分類にはロビやSotaのデザインで知られる高橋智隆氏が代表を務める株式会社ロボ・ガレージや、ユニロボット株式会社が開発中のコミュニケーションロボット「unibo」のデザインをおこなった園山隆輔氏が代表を務めるT-D-Fが名を連ねています。
コミュニケーションロボット業界マップは、今後も3ヶ月ごとの更新が予定されており、業界内のプレイヤーを一挙に知る術として活用されることを想定し制作されました。
発表資料 | 国内コミュニケーションロボット業界マップ-2016Q1- |
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調査期間 | 2015年12月22日-29日 |
調査目的 | ロボット業界内外からコミュニケーションロボット業界を一目で認識するためのきっかけを作るため |
入手方法 | こちらからダウンロードしてください |
調査会社 | ロボットスタート株式会社 |