【続報】フジミ模型がプラモなRoBoHoN「プラロボホン」発売へ!超リアル!しかも簡単に作れそう!
フジミ模型がプラモなRoBoHoN「プラロボホン」発売へ!で紹介した話題のプラロボホン。ロボホンオーナーならもちろんのこと、オーナーでない人でもお手頃価格なので欲しくなっちゃいますよね。
今回は、フジミ模型の公式ブログ「fujimi-style」にてプラロボホンについて、さらに最新情報が紹介されていましたので、一部紹介させていただきます。
プラモデルならではのゲートカット部は組立後になるべく目立たないような配慮がなされているそうです。(サブマリンゲートと呼ぶそうです。)
部品はもともとの状態で、カラー成型品となっているため塗装不要というのもありがたいですね。
しかも接着剤不要の圧入工程方式なのも、接着剤がはみ出したりしないので助かります。
ホンモノのロボホンと同じスケールですが、実際にホンモノにしか見えない作り込みですね。
カメラやプロジェクター部分もリアルに再現されています。凄すぎます。
気になるロボホン背面の液晶パネルの表示は、シールで再現。十分リアルです。
その他にも、メーカーのロゴや注意書きなどの細かいディテールもステッカーで再現されているそうです。
プロジェクター投影している様子を再現。投影部分はちょっと可笑しいですね。
現在、商品開発は終盤で、来年1月31日にはメーカー出荷予定とのこと。気になる方ははやめに予約を!
プラロボホン、結局2台予約しました。早く組み立ててみたいな〜!
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中橋 義博1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。