【Amazon Alexaスキル】「Cleo」を通してAlexaに英語以外の言葉を教えてあげよう!

優秀だけど、英語はわかるのかな?

Alexaスキルを追っかけ始めて約3週間。あまりにもネイティブなので英語がダメな自分は毎日四苦八苦しています。主従関係はある意味「Alexa>>>>>>>自分」といった状況。すべて英語の理解度が低いからなのですが…。

そんな中、見つけたスキルが今回ご紹介する「Cleo」です。このスキルはAmzonの公式スキルとなっています。他のスキルと大きく異る点は「Alexaに対して教えてあげることが出来る」ということ。それも「Alexaが知らない言語」を教えるとのこと。もちろん日本語もOKなので、日本語の言い回しや普通の生活を教えてあげましょう!!

※「Amazon Echo」や「Google Home」等のデバイスは技術適合証明(技適)を取得していない、若しくは取得したマークが本体に表示されていませんので日本国内では使用することは出来ません。その為、スキルの確認に関してはロボスタ社内で作成した技適取得が不要の機器(自作Amazon Echo自作Google Home)上で、行っていますので、実際とは動きが異なる可能性があります。




でも、英語の質問を理解しないといけないけどね…

「Alexa、Open Cleo」でスキルが起動します。


スキルを最初に起動すると、何語で回答するかを「英語」答えます。例としてあげられているのは「フランス語」「中国公用語(マンダリン)」「ヒンズー語」なのですが、日本語も選択できます。(アイコンにはひらがなも載っているので当然ですよね)なので、もちろん「Japanese」と答えました。

基本はAlexaからの質問に日本語で答えていきます。
サンプルが掲載されていますが
Think of a store where you shop. Ask me when it opens.」(お店を思って下さい。そのお店の開店時間の尋ね方)
この質問に日本語で答えます。
ユニクロ(よく行くお店名)は何時に開店しますか?
といった感じです。
他には
Ask me for the time.」(時間の尋ね方)
の場合は
今何時ですか?

などと言った感じで、質問の仕方を聞いたり、文化を聞いたりしてきてそれを回答していくと言った次第です。回答を重ねていくとポイントも貯まり、レベルも上がっていく仕組みとなっています。デイリーボーナスなんてまるでソシャゲみたいですね。が、このポイントが何に活かさせるかは全く不明です。(笑)

ナチュラルに質問をする、文化的バックグラウンドを知るにはその言葉を喋っている人に直接聞いちゃうというというのは、確かに効率的ですよね。くれぐれも間違ったことは教えてないようにしてあげてくださいね!

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネットなど時代の先端の端っこにいて、今はロボット業界に身を置いています。 ロボットスタートでは広告営業をメインにしていますが、ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』に。 近頃頑張っているアイドルを見ると泣いてしまう。「HKT48」を推しつつも「NGT48」「=LOVE」が気になっています。最近は取材の予習で聴いた「夢みるアドレセンス」の楽曲の良さに驚く。 長年の夢だったTBSラジオデビューを果たしました。 誕生日の夜は今年も一人かも知れないと不安しかありません。

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