【フォトレポート】Amazonの新オフィスが初お披露目 多様性と働きやすさを重視 - (page 2)

流線型のデザインが印象的な執務スペース


そしてこちらが18階の執務スペース。



全てフリースペースなのでどこを使ってもOKです。



その隣にはこもって仕事できるスペース。自然に囲まれて集中して仕事ができます。



ところどころに運動できる器具が置いてあります。



従来の画一的な働き方ではなく、ゆらぎを持たせた、流線型のデザインのオフィス。座席も様々用意されていて、ここでも緑がふんだんに盛り込まれています。働く社員が、家やカフェでリラックスして働くような環境を意識して作られています。



スピード感がある意思決定が現場で起こるように、部署をこえ、役職をこえ、会話が生まれることを目指しています。



外の景色を眺めながら仕事することもできます。見渡しもよく、普段と違った気分で仕事ができそうです。



マッサージルーム、リラックスルームも


続いて17階。



自販機で社員証をピッとすると、PCやスマホの周辺機器をレンタルすることができます。海外から来た際に、コンセントの型が違うなどの問題があっても、簡単にレンタルできるのはありがたいですね。



マッサージスペースもあり、有料ですがオフィス内でマッサージを受けることができます。



性別だけでなく、宗教も問わずに様々な方が働きやすい環境を作るため、礼拝室もあります。



ここはヘルスステーション。産業医の先生が待機してくれている他、



体調が悪い時のために横になれるスペースもあります。



お母さんのための搾乳スペースもあります。横にある冷凍庫で凍らせておくことができるそう。



リラックスルームにはマッサージチェアが完備。



アロマ・ディフューザーが置かれているため、良い香りがします。



ということで、オフィス紹介はここまで。多様性や社員の働きやすさを重視した、遊び心と緑があふれるオフィスでした。こんなオフィスで働けるのも羨ましい限りです。

次の記事では、外部の方でも利用できる10月1日にオープンする「AWS Loft Tokyo」と「デジタルイノベーションラボ」、そしてオープニングイベントの模様についてレポートしていきます。

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ロボスタ カメラ部

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