パナソニック

NICOBO(ニコボ)

NICOBOはパナソニックが開発した同居人のような弱いロボット。寝言も言うしオナラもしちゃう。寂しそうにしていたら優しくなでてあげると安心したり、しっぽを振ったり。その一方で機嫌が悪くなることもある。独自の言語「モコ語」をつぶやいたり、日本語のような言葉をまじえて返事をしたりする。どこか頼りないけれど、なんだかかわいい、ほうっておけない。そんな人の優しさや思いやりを引き出す”弱いロボット”を提唱してきた、豊橋技術科学⼤学 岡⽥美智男研究室(ICD-LAB)と「人とロボットの関係性」についての共同研究によって⽣まれた。2021年2月16日から、クラウドファンディングサイト「Makuake」で限定320台の先行予約販売を開始し、およそ6時間半で予定の支援数に達成した。パナソニックは2022年3月の出荷を目指して「NICOBO」の開発をおこなっている。

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パナソニック

NICOBO(ニコボ)

パナソニック

SC-GA1(コエリモ)

SC-GA1はGoogle Assistantを搭載したパナソニックのスマートスピーカー。愛称はコエリモ。天気予報やニュースなどの情報取得、スマートデバイスの操作などGoogle Homeと同様の操作が可能。赤外線リモコン信号送信機を内蔵しているため、赤外線リモコン対応の家電が声で操作できる。またパナソニックのスピーカー搭載LEDシーリングライト「AIR PANEL LED THE SOUND」との独自連携により、あかりの操作と光と音の一括操作も音声で可能。暮らしのシーンに合わせて部屋の空間を演出できる。例えば帰宅後ゆっくりとくつろぎたい時に「OK Google,くつろぎを開始して。」と話しかけるだけで、シーンにあわせた光と音が天井から降り注ぐ。

ロボットデータベース関連リンク
SC-GA10(スマートスピーカー)

日本 パナソニック スマートスピーカー 個人

製品詳細

概要
販売開始
価格
価格詳細 オープン価格
サイズ 100mm× 54mm× 100mm
カラー
重量 質量: 約370g
開発環境
自由度
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト https://panasonic.jp/compo/p-db/SC-GA1.html

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SC-GA1(コエリモ)

パナソニック

SC-GA10(スマートスピーカー)

SC-GA10はパナソニック製のスマートスピーカー。Google Assistantを搭載している。IFA2017のプレスカンファレンスにてお披露目されたもので、欧米で先行販売された。日本では2018年5月25日より発売開始し、現在は生産が終了している。 天気予報、ニュースなどの情報取得やスマートデバイスの操作などGoogle Homeと同様の操作が可能。スピーカー構成は力強い低音が響く「8cmのデュアルボイスコイルウーハー」と、独自開発のディフューザーを搭載し広い空間にも豊かなサウンドを満たす「2cmのソフトドームツイーター」2基を搭載。さらに低音を豊かに再生する「ロングバックバスレフポート」も採用したことで、リビングなどの広い室内でも音の広がりを生む豊かな高音質を楽しめる。またマルチルーム機能により、Google Homeをはじめとする、Chromecast built-in 対応スピーカーと組み合わせると音楽を同期して再生ができるため、複数の部屋で同じ音楽を一斉に再生可能。 現在パナソニックのスマートスピーカーはSC-GA1が販売中。愛称は「コエリモ」。

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SC-GA1(コエリモ)

日本 パナソニック スマートスピーカー 個人

製品詳細

概要

Google Assistant built-inに対応。スマートスピーカー

販売開始 2018年5月25日
価格
価格詳細
サイズ 約100mm ×284mm ×100mm
カラー
重量 質量:約1.7 kg
開発環境
自由度
バッテリー 約11W。電源切(スタンバイ)時の消費電力は約0.2 W
センサー
通信方式
公式サイト

パナソニック

SC-GA10(スマートスピーカー)

パナソニック

エボルタNEOくん(EVOLTA NEO)

「エボルタNEOくん」は、乾電池「エボルタNEO」の長もち性能を実証するために様々なチャレンジに挑戦するパナソニック製のロボット。身長約17cm。一般発売はされていない。生年月日は2017年4月10日。長もち性能の挑戦は2008年から行われており、当時はNEOくんの兄であるエボルタくん(生年月日:2008年1月15日)がつとめていた。エボルタくんやエボルタNEOくんはロボットクリエーターの高橋智隆氏が設計・開発を行った。 チャレンジでは、グランドキャニオンの断崖絶壁に挑戦したり、モータースポーツの聖地ル・マンのサーキットで24時間耐久走行などに挑戦している。2018年には、エボルタNEOくんが「乾電池を動力にしたロボットが泳いだ世界最長距離」として、ギネス世界記録を達成。広島県「宮島口」から「嚴島神社 大鳥居」までの約3kmを泳いだ。2019年8月には、東京2020オリンピック・パラリンピックまであと約1年というタイミングもあって、実際に競技が行われるお台場海浜公園を舞台にトライアスロンに挑戦。スイム、バイク、ランのコースを1時間26分40秒で無事完走した。距離は、スイムが150m、バイクが4km、ランが1kmの総距離5.15km。

日本 パナソニック エンターテインメント

製品詳細

概要

エンターテイメントロボット

販売開始
価格 円(税抜)
価格詳細
サイズ H170mm× W70mm× D50mm
カラー
重量
開発環境
自由度
バッテリー -
センサー
通信方式
公式サイト https://panasonic.jp/battery/challenge.html

パナソニック

エボルタNEOくん(EVOLTA NEO)