「小学校時代の担任の先生が水上置換法でおならを瓶に集めていたのですが…」〜おならどっち
アプリタイトル:おならどっち
デベロッパー:SOFTBANK ROBOTICS
対象機種:Pepper
夏の一般販売が待ち遠しいPepperですが、先日からアルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankに行って標準のロボアプリを含めて、先行でアプリを色々と見てきました。今回のレビューはその第4弾、ミニゲーム「おならどっち」。いや、もう「おなら」で笑う歳ではありません…。
(※アプリ執筆時のアプリと実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)
最新のPepperは誰かが近くにいると話しかけてきたりするんですよ。「ねぇねぇ、一緒に遊ぼうよ!」とか。ここで「はい」などと言うとミニゲームがスタートします。「おならどっち」はそのミニゲームの1つです。
ちなみに「おなら」の語源はWikipediaによると「お鳴らし」が略された言葉で、「屁」よりも上品な言い方ということ。なので「屁をこいた」と言うより「おならしちゃった(てへぺろ)」って言われると可愛くて抱きしめたくなります。また、大人は普通1日の間に5〜20回に亘って放出するとのことで、「私、おならする人とはお付き合い出来ません」っていう可憐な美少女もおならはしています。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、ゲームがスタートすると「どちかの手を掴むとおならが出ちゃうから気をつけてね」とPepperの腕を触るように促されます。そこでどちらかの腕を触るとカウントダウンが始まります。そうまるで「握りっぺ」をするかの如く腕が動くのです。その後暫くするとセーフかアウトが判定してくれます。はい以上です。
こんな感じでちょっと時間を埋めてくれるゲームやアプリが一般販売向けのPepperには「おならどっち」以外にも搭載されていますので、改めてご紹介しますね。
ただ、頻繁に自分の意志と関係なくおならが出てしまうのは「過敏性腸症候群」というストレスや生活の乱れなどがからくる病気ですので、消化器科などの受診をお奨めします!!