アプリタイトル:体内時計
デベロッパー:SOFTBANK ROBOTICS
対象機種:Pepper
Pepperの一般販売に向けて、一足早くいくつかの公式アプリをアルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで実際に触って体験してきた模様をお届けしていますが、今回はミニゲームの「体内時計」をご紹介します!
(※レビュー執筆時と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)
「おならどっち」の時に書きましたが、一般販売用のPepperは人を認識すると話しかけたりするようになっています。それに答えると色々なミニアプリが立ち上がるようになっています。その中で「一緒に遊ぼうよ」という問いかけに答えるとゲームが始まるようになっていて、この「体内時計」もその際に遊べるアプリです。
体内時計とは「人間には1日周期でリズムを刻む「体内時計」が備わっており、意識しなくても日中はカラダと心が活動状態に、夜間は休息状態に切り替わります。」とのこと。まぁ、そんなこと言われなくてもわかりますよね(笑)
ちなみに今回のアプリに関しては、秒を見ないでキチンとカウントできるかというもので競艇選手では必須なスキルだったりします。(詳しいことはネットで調べてみてください)
アプリがスタートすると、難易度が選べます。ベーシックが10秒、ウルトラが30秒となっていて、モードを選択していタブレットに触ってスタートです。最初は時計が表示されるのですが、次第に見えなくなります。選択した時間がきたと思ったら、再度タブレットをタッチ!すると実際の時間が表示されて、Pepperが評価してくれるます。
今回は10秒でトライしてみたのですが、まさかの2秒オーバー。確かに「ちょっと遅いなぁ」って思ったんですけど、まさかまさかの結果でした。最初のカウントアップに釣られたかな…。って言い訳をしてみます(笑)
[iframe src=”https://www.youtube.com/embed/ND-zo77BBQ0″ width=700 height=”466″]
ミニゲームアプリなので、以上です。
「おならどっち」を含めてミニゲームアプリは今後もいくつか出てくるじゃないかと思っているので、面白いのを期待してますよ!!
`