キッザニア東京で「朝日新聞スペシャルデー ロボットと作る情報の未来」を見てきました!
場所は豊洲のららぽーと内にある「キッザニア東京」。子供たちが職業・社会体験をする施設となっています。残念ながらまだ子供はいないので、キッザニア初体験です。
初めてPRESSの腕章を借りて、いざキッザニアの内部へ入っていきます。
なぜ「キッザニア東京」で朝日新聞がイベントを行うかというと、朝日新聞はキッザニア東京のスポンサーということで、年に1回、購読者の方をご招待してこの様なイベントを行っているとのこと。
そこで、今年は「ロボットとつくる情報の未来」ということで、Pepper、とのさまラボの西田さん、ロボットパートナーの太田さんと一緒にステージでイベントを行うことに。
ステージは1回30分の3回!ひぇー。
3回とも劇場は開場後あっという間にお子さんと親御さんでいっぱいになりました。
さぁ、イベントスタートです。Pepperが解説をしつつステージを進行していきます。
先ずは朝日新聞メディアラボの紹介です。
「情報を伝える企業」として朝日新聞はロボットに注目しているとのことです。
そして、その中心としていろいろな化学変化を起こすのが朝日新聞メディアラボなのです。
その後、具体的にロボットの紹介ということで、先ずは今日ステージ出ているPepperが自分自身を紹介してくれました。
Pepper自身が自分のスペックを紹介するって実は初めて見ました。ちょっと斬新。
Pepper以外のロボットの種類や、ロボットによって変わる未来のイメージなどもPepperも適切な解説をつけてくれました。
ロボットだけにもの凄く分かりやすい説明!!
最終回は、ちょっと調子が悪かったけど何とか頑張って乗り切りました!お疲れ様、Pepper!!
全ての紹介が終わったら、Pepper囲んで劇場に足を運んでくれた子供たちと記念撮影です!
みんな楽しそう。いい思い出になったら嬉しいです!!
劇場でのイベント終了後、Pepperと今日司会をしたとのさまラボの西田さんが子供記者たちからキッザニア東京内の朝日新聞パビリオンで取材を受けるということで、そちらも見てきました。
これが朝日新聞のパビリオンです。
イベント用にオリジナルの新聞が掲示されていました。
今日のイベントの告知もありました。
子供記者たちからPepperには大きさや出来ないことに関する質問、西田さんには「なぜロボットの仕事をするようになったのか?」などという本職顔負けの質問が飛んできました。
子供の頃から身近にロボットがいる生活、そしてそれを動かすクリエイターが近くにいる生活が当たり前になると、ほんの先の子供たちは「ロボットネイティブ」になってるのかもしれません。
そんなことが垣間見ることができた、キッザニア東京での「朝日新聞スペシャルデー ロボットとつくる情報の未来」でした。