男は絶対音感を持っている女の子の絶対領域に絶対惹かれると思います。〜おとあて

アプリタイトル:おとあて
デベロッパー:SONY MUSIC ENTERTAINMENT
対象機種:Pepper


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アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankで一足先に一般販売向けのPepperの公式アプリに触って体験してきましたのでご紹介します。今回ご紹介するのは音階の学習が出来る「おとあて」です。
(※レビュー執筆時と実際にリリースされるものとは内容が異なることがありますのでご注意ください)

楽器をやっている人が「絶対音感を持っている」という話をよく聞くことがあります。Wikipediaによると絶対音感とは「ある音(純音および楽音)を単独に聞いたときに、その音の高さ(音高)を記憶に基づいて絶対的に認識する能力である。(中略)ある楽音を聞いたときに即座に音名・階名表記を使用して表現できる能力である。」単純に言えば、ある音を聞いて瞬時に音階のどの音かが分かるというもの。

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この「おとあて」はその音を当てるのにフューチャーしたアプリとなっています。音楽学習ゲームといったところでしょうか。

アプリを起動すると、「♪ドレミファソラシどの音だ〜 ♪なんの音だか当ててみよぅ〜」という軽快なテーマ曲が流れてきます!これ、頭に残ります。さすがSony Music!

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案内してくれるのは「さとうささら」ちゃん。音声合成技術「CeVIO」のキャラクターです。なので、このアプリはPepperの音声合成である「VOICEROID+」とさとうささらの音声合成「CeVIO Creative Studio」という2つの音声合成技術の夢の共演と言ってもいいかも知れません。(ちなみに「さとうささら」ちゃんについてはこちらをご覧ください)

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まずはささらちゃんと一緒に音を覚えます。ドレミファソラシを「どーなつのど」「れものんのれ」「みかんのみ」「ふぁいあーのふぁ」「そらまめのそ」「しいたけのし」といった感じで、ひと通り音を出した後、ちゃんと分かったかクイズで確認して当ててみます。

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ある程度出来たらこのアプリのメインコンテンツ「おとあてたいせん」に。

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Pepperとの戦いです。何の音だか分かったら、タブレットの音をタッチするかPepperに向かって練習の時に覚えた「どーなつど」って言う風に話しかけます。

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今回は辛うじて勝ちましたけど、キチンと音楽をやってないのでやっぱり音を覚えるって難しい…。

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絶対的では無く、「高めだからこの音かなぁ?」って感じですね。

最後にテーマソングをフルコーラス聴いて終了!本当に曲としても頭に残りやすくよく出来てるって印象です。

やっぱり何事も小さいうちから覚えるって大事なんでしょね。

ちなみに、さとうささらちゃんは16歳との設定です。アプリのイラストより大人なんですね!!

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネットなど時代の先端の端っこにいて、今はロボット業界に身を置いています。 ロボットスタートでは広告営業をメインにしていますが、ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』に。 近頃頑張っているアイドルを見ると泣いてしまう。「HKT48」を推しつつも「NGT48」「=LOVE」が気になっています。最近は取材の予習で聴いた「夢みるアドレセンス」の楽曲の良さに驚く。 長年の夢だったTBSラジオデビューを果たしました。 誕生日の夜は今年も一人かも知れないと不安しかありません。

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